この秋、おしゃれに着こなすために。知っておきたい「アイビースタイル」基礎知識

この秋、大本命のファッショントレンド「アイビー」。なんとなくイメージはできるけれど、由来や着こなしのルールとなると自信がない、なんて人も多いのでは?

そもそもアイビースタイルのルーツは、アメリカ東部の名門8大学によるアメリカンフットボールの大会「アイビー(植物のツタの一種)・リーグ」。この8大学に通う「アイビーリーガー」と呼ばれる学生たちのスクールファッションがおしゃれとして認知され、広まっていったのが始まりだ。基本装備はネイビーのブレザーに、オックスフォード生地のB.D.シャツ、レジメンタル柄のタイ、グレーのスラックス、ペニーローファーの5アイテム。これらをおしゃれも着こなすための基礎知識を押さえて、アイビースタイルを楽しみ尽くそう。

ブレザーはスクールユニフォームがベースです

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アイビースタイルを象徴するネイビーのブレザー。スクールユニフォームがベースになっているので、ラペルやポケット周りに施されたステッチがスポーティな印象。パッドがほとんど入っていないナチュラルショルダーに、前に3つ、袖に2つずつの計7つの金ボタンが定番だ。ちなみに、ダブルのブレザーの場合は前ボタンが4つとなる。

スラックスの裾はダブルでカジュアルに

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アイビーパンツといえば、「パイプドステム」とも呼ばれるエントツ型のシルエット。いわゆる細身ストレートで、色はグレーがクラシックなスタイル。裾をダブル仕上げにすると、よりアイビーらしいカジュアルな印象に。飾り気のないペニーローファーとの相性も抜群。

柄物ソックスはアーガイルで決まり

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アイビーなソックスとして、無地の黒、グレーのほかに唯一、認められていた柄物がアーガイル。ひし形の連続模様が特徴で、英国の伝統的なニットの模様「アーガイルチェック」を取り入れたものと考えられる。キャッチーなソックスをパンツの裾からチラリとのぞかせて、スマートにハズすのが◎。

カジュアルでありながら品のよさも感じさせるのがアイビースタイルの魅力。定番アイテムのディテールやコーディネイトを押さえつつ、自分らしさをプラスして、ワンランク上のおしゃれを楽しみたい。

(出典:『2nd 2018年11月号』
(エイサイト編集部・ヨシダ)

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