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【ヤングタイマーなクルマと俺①】学生時代にバイト代を貯めて購入したブルーバードバン。

あの頃、クルマは相棒だった。それだけに注がれる愛情や思い出もヒトシオだ。いまやファッションシーンに欠かせない2人のキーマンも時代や趣向は違えど、クルマとともに過ごした青春時代の輝きに違いはないのだ。

前編となる今回は、「キャルオーライン」の金子敏治さんに歴代の愛車を振り返りつつお話を伺った。

「キャルオーライン」金子敏治さん|1973年生まれ、千葉県出身。10代の頃からアメ リカンカルチャーとサーフィンに傾倒。大学卒業後、アパレル会社へ就職。いくつかのブランドのデザイナーやディレクターを経て、2015年よりアメリカ西海岸のサブカルチャーとサーフカルチャーを背景とするブランド、「キャルオーライン」をスタート。古着やヴィンテージにも精通する

「キャルオーライン」金子敏治と、カスタムとサーフィン。

「1980年代終盤から1990年前半に一世を風靡した第一次ステーションワゴンブーム。一方、アンダーグラウンドでは日本車・外車を問わず商用車や大衆車をベースとしたカスタムカーカルチャーが始まりました。

僕はその頃に始めたサーフィンの影響で、クルマや音楽などアメリカンカルチャーに強い憧れを抱き、必然的にサーフィンに必要不可欠だったクルマに目覚めていったんです。

情報量の少ない当時、クルマとアメリカと言えばムーンアイズ(アメリカ発のカスタムカーパーツブランド)。

ボイドのホイール、ロックフォードやキッカーのスピーカーなどエリアワン(1991年に横浜・牧木にオープンしたムーンアイズエリア‐1)でアメリカンカスタムカーの魅力にどっぷりとハマり、そして、アメリカンスタイルを意識した独自のサーフカスタムにのめり込んでいきました。

その後もしばらくカスタムに没頭しましたが、徐々に意識に変化が起き、最終的に辿り着いたのは真逆の純正の美。振り返るとヤン車と紙一重のカスタムカーライフでしたね(笑)」

1992~96年に乗っていたのは、日産[ブルーバードバン]

学生時代にバイト代を貯めて初めて手に入れたのが、丸目4灯年式に惹かれて手に入れたブルーバードの商用バン。赤のメタリックペイント、ウインクミラーにブラックライト、リアカーゴにはウーファー積んで、前はローダウン、後はヒップアップのホットロッドスタイルがカッコいい。

いや、本当にカッコいい。周囲のクルマを見ても、かなり目立っていたことがうかがえる。

1996~97年、続いて乗り継いだのは、ホンダ[USアコードワゴン]

商用車カスタムでは飽き足らず、新車のワゴンを一からフルカスタムしたのが2台目のこちら。

当時人気だったUSアコードをベースにエアロ、サスペンションやショック、ホイール、音響、リアもスムージング、とことんやり尽くした力作。

「8連オートチェンジャーCDでお気に入りのベースサウンドを流しながらクルージングする日々でした(笑)」

その後は、98年式クライスラー[グランドボイジャー](1998年~)、92年式メルセデスベンツ[S124](2002年~)、00年式メルセデスベンツ[Vクラス](2005年~)、07年式メルセデスベンツ[Vクラス](2011年~)と乗り継ぎ、現在はこれぞヤングタイマーなクルマ、2017年から乗る90年式メルセデスベンツ[ 300E(W124)]が愛車だ。

いま、我々が「ヤングタイマー」と呼ぶクルマをリアルタイムに乗り継ぎ、現在再びヤングタイマーなクルマに乗っている金子さん。これぞ、大人になったからこそのクルマの楽しみ方だ。

(出典/「2nd(セカンド) 2020年8月号 Vol.161」)

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不気味くん

2nd(セカンド) / 編集者

不気味くん

仕事で毎日のように服と接してるのに、休日も古着探しに出かけるそう。他にすることないんかい(笑) ウディ・アレンに憧れダボダボヨレヨレの古着コーディネイトを貫いた結果、付いたあだ名は不気味くん

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