【サルベージパブリックコレパ】今年も大人気のモックネックは、肌に張り付きにくい新素材で着心地バツグン!
EVEN 編集部
- 2023年07月24日
ハワイ発「サルベージパブリック」とゴルフ雑誌「EVEN」のタッグで誕生したゴルフアパレルブランド「SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」。ハワイ在住のローカルのデザイナーが手掛ける南国の空気感に、日本のゴルフシーンでの快適な機能性を備えたコレクションが人気です。
今回は、サルベージパブリックの日本総代理店ジャパンディレクターの小野寺武人氏と、EVENの水上貴夫編集長に、「モックネック」について、制作するにあたってこだわったポイントなどを教えてもらいました。
(左)小野寺氏、(右)EVEN水上編集長
吸水速乾に優れたクールマックス採用で、さらっとドライな着心地をキープ
水上 はい、続いて「モックネック」ですね。モックネック多いですね〓。(〓0:40チェック)
小野寺 今年もすごい評判で。今回、新しい素材で。
水上 ちょっとおもしろい編み立てですね。
小野寺 〓ようは、バスケットボールっぽい、メッシュのようなバスケットのような。(〓0:55チェック)
水上 なんて言ったら良いんでしょう。ちょっと、微妙な光沢感があって。
小野寺 ジャガード編みで。凹凸感があるんで、肌にベタっと張り付かない。ようは肌離れが良いって俗に言うんですけども、肌離れが良く、さらっとした感覚になっていて。それで、しっかり見える。ちょっとしっかり見せたいなっていうときなんかには、すごくおすすめの素材で。
水上 そうですね。
小野寺 糸が、綿とポリエステル使って、ポリエステル側がリサイクルポリエステルを使っていて、クールマックス…。
水上 クールマックスなんですか! へぇ〜。
小野寺 クールマックスのエコメイドっていう、一番新しいリサイクルポリエステル、再生ポリエステルを使ったクールマックスの素材なので。皆さんクールマックスはご存知の方も多いと思うんですけど、吸水速乾で乾きも早いですし。
水上 これ、あれですね、正面がセットで、後ろがラグランになっている。
小野寺 これもサルベージコレパの特徴的な。コレパスリーブって言われるもので。縫製に関してもフラットシーマで、継ぎ目がこう…裏側を見てもらえれば。
水上 肌触りが良いやつですね。
小野寺 肌触りが良くて、肩周りが一日中着てていただいても擦れない。
水上 これいいな。しかも、ちょっと今っぽいシルエットで。これ、あれですか? 販売時期というか、夏の終わりぐらいの、まだまだ暑いタイミングって感じですかね?
小野寺 リリーズが3月とか4月が多いんですけど、実際ほんとに暑いときで、新作がないっていうのが去年はね、いっぱいあったので。秋までの間に何か新作…かと言って秋物で、長袖、厚いものは7月にはさすがに着たくないねっていうのもあって。ちょっとひと癖、変えて、秋まで繋ぎの一着で愛用してもらえればなって。
水上 ちょうど暑いさなかに買いたいやつですね、これはね。
水上 このデザインというか、このグラフィックが、ちょっと今までにない感じで。この辺はどうなんですか? デザイナーのジョーさんが何か。
小野寺 けっこう今回、このタッチのが…。
水上 転写っぽくなっているのが、いくつかありましたよね。
小野寺 あるんですよね。刺繍もいま、新しい、ダイヤモンドヘッドとレタリングみたいな。すごくこう、斬新でおもしろいですよね。
水上 いいですよね。
小野寺 他にないデザインで。
水上 ちょっとなんか、レトロフューチャーな感じというかね。
動画でも配信中
SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」の2023年AW新作コレクションは7月27日(木)発売予定
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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