【サルベージパブリックコレパ】秋冬コレクションで最も注目を集めるアイテムが登場!1枚は持っておきたい「モックネックロングスリーブ」
EVEN 編集部
- 2023年07月25日
ハワイ発「サルベージパブリック」とゴルフ雑誌「EVEN」のタッグで誕生したゴルフアパレルブランド「SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」。ハワイ在住のローカルのデザイナーが手掛ける南国の空気感に、日本のゴルフシーンでの快適な機能性を備えたコレクションが人気です。
今回は、サルベージパブリックの日本総代理店ジャパンディレクターの小野寺武人氏と、EVENの水上貴夫編集長に、「モックネックロングスリーブ」について、制作するにあたってこだわったポイントなどを教えてもらいました。
(左)小野寺氏、(右)EVEN水上編集長
暖かく、ムレにくい、最高の着心地で人気を集めるロングスリーブ
水上 続いて、モックネックのロングスリーブ。これもなんか、AWの本命みたいなシャツですよね。
小野寺 そうですね。この秋冬もすごく評判が良くて。やっぱりこの生地がほんとうに最高に良くて。すごく伸びるし、暖かくて、なおかつムレないんですよ。暖かいんですけど、放湿性というか…。
水上 それは何ですか、素材の…?
小野寺 そうですね。スリーレイヤーで、めちゃくちゃ暖かくて。でも、暖かくてもムレちゃうのあるじゃないですか。暖かくてもムレないんですよ。ぼくもこの冬はめちゃくちゃ着まくって。
水上 保温してくれながら透湿…湿気を逃してくれるっていう素材なわけですね。ほんとなんか生地圧がけっこうしっかりあって、だからなんかインナーでもいいですし、またこのデザインがけっこう効いてるじゃないですか。これ1枚でも十分ね、主役になるような。わりとパンチのあるデザインですし。これはなかなか長いこと着れそうな。真冬でもじゅうぶんインナーとして着れますし。
小野寺 そうですね。
水上 いやぁ、いいですね。色もこれまた、例によってこのサルベージパブリックのプロダクトというか、セージがあって、サンドがあって、ちょっと淡いブルーがあるみたいな。サルベージパブリックっぽい。
水上 (胸ロゴを指して)これ、なんて書いてあるんですか?
小野寺 「Do you play under the sun?」「太陽の下でプレーしますか?」
水上 ハワイですね〜。
小野寺 (バックプリントは)英語とハワイ語。ハワイ語はけっこう読むのが〓ですね。(〓2:30チェック)
水上 これは同じ意味が書いてあるんですね。あー、なるほど、なるほど!
小野寺 なので、モデル名の名前は、(デザイナーの)ジョーに「これ何って読むの?」って、動画で送れって言ってるんですけど。やりだすとキリがないんで。だいたい、×××(〓ハワイ語の説明部分は聞き取れませんでした)。
水上 なるほど。難しいですね。
水上 ぼく、ちょっと気になったのがこれ(サンド柄のバックプリント)。ダイヤモンドヘッドに…これは何でしょう? 葉っぱですかね。
小野寺 これあの、他のデザインでも、“ラウアエ”っていうシダ系の植物のデザインを入れているんですね。ハワイだとラウアエってのは、お祝いとか、そういうときに机の上にバサッとこう置いたり。そういう意味のある葉っぱですね。
水上 なるほど。やっぱりこれもあれですね、ダイヤモンドヘッドにちょっとからめて、転写をかけてみたいな感じの。
小野寺 そうですね。
水上 これがきっと、流行りなんでしょうね。デザイナーのジョーさんの。
小野寺 たぶんそうですね。〓きて、いっぱいデザインきて、ジョーの流行りなんだろうなって思って。(〓3:45チェック)
水上 そういうことですね。さすがですね、デザインも流行り廃りがありますね。
水上 かわいいですね。こっちは例によって「PARADISE NOW」。この「PARADISE NOW」っていいですよね。
小野寺 いいですよね〜。
水上 わかりやすい。
小野寺 ほんとに、気持ちがこう、楽園に行った気分になれるというか。ちょっとスコア良くなくても、(バックプリントを)見て、いいか! みたいな。
水上 そういう事ですね。ゆるい感じでね。
動画でも配信中
SALVAGE PUBLIC kolepa(サルベージパブリックコレパ)」の2023年AW新作コレクションは7月27日(木)発売予定
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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