「ゴルフプライド」の『リバーステーパー』
公文裕介
- 2024年06月23日
罪な男は手にまつわる慣用句で語られることが多い。手八丁口八丁、手が早い、手の施しようがないなどなど。人間が進化する過程で、手が悪さをするように神様が決めたのだ、きっと。ゴルフのパッティングにおいてもそう!
利き手の悪さに悩んだ末にコレに辿り着いた
大事なパットで力が入ると、特に利き手が無意識に悪さをする。そんな多くのゴルファーの悩みに寄り添い、救世主となりうるのがこのパター形状だ。グリップエンドからクラブヘッド方向へと徐々に太くなるのが逆テーパー。このメリットは通常構えたときに、利き手が下側にくるので、その部分を太くすることで、親指や人差し指に力が入りすぎることなく握られる。インパクトでパンチが入ったり、引っ掛けが起こる原因はこの利き手を使いすぎていることがほとんど。
コレさえ手に入れば自然とパターの腕が上がるに違いない(二ヤリ)。
リバーステーパーシリーズには、太さ違いのミディアムとラージの2種。また、好みによってピストル、ラウンド、フラットから選べる。機種も豊富なので、今後詳しいテスト取材をFUNQ(https://funq.jp/even/)内で実施予定です。お楽しみに!各オープン価格
【お問い合わせ】
日本フェィウィック(03-6262-6176)
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