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新城幸也、スイスでの世界選手権にエリートとして16度目の出場|ユキヤ通信

2024年10月29日、スイス・チューリッヒで開催されるUCI世界選手権ロードレースに、バーレーン・ヴィクトリアス所属の新城幸也が日本代表として出場する。厳しいコースと国際的な競争が予想される中、経験豊かな新城の挑戦に注目が集まる。また、同大会では女子ジュニアではミュリエル・フラー(スイス)が落車し、搬送ののちに亡くなるという悲しい事故も起きている。

距離227km、総獲得標高は4470mの難コース

今年のコースマップ・高低図

今年のUCI世界選手権男子エリートロードレースは、ヴィンタートゥールからスタートし、チューリッヒ近郊の美しい風景を背景に274kmの距離を走る。コースは初めの69.4kmがラインレース形式で、その後は27kmの周回コースを7周半する。総獲得標高は4,470mとなり、この厳しいコースには、チューリッヒベルク通りやウィティコンの丘などの激しい登りが含まれている。

昨年の優勝者を擁するオランダが9名、ベルギー、スロベニアなどの強豪国、9カ国が8名での出走となる中、日本からは今年も新城ただ一人の出場となる。今月40歳となった新城は16度目、U23カテゴリーを含めると18回目の世界選手権で今大会でも最多出場選手。

新城は26日の夜、チューリッヒに入り、27日はコースの公式試走を行いコースの感触を確かめた PHOTO:Col Vos

新城幸也のコメント

「コースは周回に入る前にも登りや道が細い区間もあり、トラブルに巻き込まれないよう注意が必要となる。周回コースはフィニッシュ後の2つの登りが毎周回の勝負所になる場所なのだが、登りきってからも直ぐに下ることなく、アップダウンが続くので、踏み続けてる時間は長く感じるが、長丁場の勝負なので、無駄脚を使わないように、ここも気を付けないと。このところ、トレーニングでは調子良く走れてるので、各国の動きにどこまで対応し、粘れるかが勝負! とにかく頑張って来ます!」

レースライブ配信↓

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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