オフロードへの妥協なき性能を、圧倒的な情熱と品質で実現「Rocky Mountain Bicycles（ロッキーマウンテンバイシクルズ）」

ロッキーマウンテンは1981年、カナダ・バンクーバーで誕生。ロードバイクに飽きたライダーが、ノースショアのテクニカルトレイルを走るために開発を始めたのがきっかけだった。

1978年、West Point Cyclesの地下でロードバイクを改造し、ワイドタイヤやストレートハンドルを装備。

1982年にはMTBのレジェンドであるトム・リッチーとSherpaを発表し、1984年にはフレーム工場を設立。1985年にポール・ブロディがスローピングトップチューブデザインの「Avalanche」フレームを開発し、Rocky Mountainの独自スタイルを確立した。1989年に国際市場へ進出し、1990年代にはアメリカ市場での需要拡大に対応するため生産施設を拡張していった。

ワールドカップを始めとする世界レースでの実績も豊富で、レース成績だけではなく、『Mountain Bike Magazine』の「マウンテンバイク・オブ・ザ・イヤー」を3度受賞する性能も誇らしい（1996年「Hammer Race」、2000年「Element Race」、2002年「Slayer」）。創業以来、走る楽しさを追求し、妥協なき高品質なバイクを提供し続けている。

Altitude Alloy 30（アルティテュード アロイ30）

完成車価格 55万1100円

• フレーム：FORM™ アロイ (アルミ合金)
• フォーク：ロックショックス・ゼブセレクトRC 170mm トラベル
• リアショック：フォックス・フロートXパフォーマンス
• コンポーネント：シマノ デオーレ 12速
• カラー：BLACK/BLACK

エンデューロレースの頂点を目指す究極のオールラウンド・マウンテンバイク

エンデューロレースの世界でトップを走るチームの助言を基に開発されたAltitudeは、トレイルを最速で走るのに必要な性能を極限まで追求した。低重心で高剛性という基本性能に、最大の特徴とも言えるリアサスのデュアルリンクを合わせ、登りでも下りでも荒れた路面を掴みつつロスの少ないペダリングが可能に。さらにジオメトリーは調整可能で、好みやシーンに応じて走りの性能を最大にまで引き出せる。さらにサイズごとに変えたチェーンステーの長さにより、最適なフィット感と操作性を実現。自信を持って表彰台の頂点を目指せる、最新技術が凝縮されたアルミ製エンデューロマシンだ。

Growler 50（グローラー50）

完成車価格 29万7000円

抜群のコントロール性と安定感を誇る究極のハードテールMTB

29×2.6インチのワイドタイヤによる理想的なトラクション、150mmトラベルのフロントサスペンション によるスムーズな衝撃吸収、そして近代的なスラック・ジオメトリーによる優れたハンドリング性能。ライダーの感性をそのまま形にした、ハードテールMTBの理想形。テクニカルなトレイルを攻めるライダーのために、長めのリーチと寝かせたヘッドアングルのフレーム設計で、下りでは安定感のあるアグレッシブなライディングが可能。高グリップのタイヤが岩場やルーズなセクションでも確実に路面を捉え、登りでは優れたトラクション性能を発揮。ガレ場の急坂でも、圧倒的な安定感と走破性で、限界に挑戦する楽しさを最大限に引き出すはずだ。

Slayer Carbon 50 Shimano（スレイヤー カーボン50 シマノ）

完成車価格 88万66000円

圧倒的な下り性能と走破性を誇るフルサスフリーライドバイク

カーボンフレーム × 180mmリアサス × 29×2.6インチのワイドタイヤ──この組み合わせによる圧倒的な走破性とゴージャスな下り性能が特徴。岩場の急斜面でも最速ラインを狙える高い安定感とコントロール性で、突然の登り返しにも対応できる万能な一台。長いリーチと寝かせたヘッドアングル のジオメトリーが下りでの操作性を向上させ、高速ダウンヒルでもバランスの取れたライディングが可能。150mmトラベルのフロントフォークは衝撃をしっかり吸収、高グリップのタイヤが荒れた路面を確実にとらえる。ガレ場の激しい下りも、かかりにくい急登りもクリアできる走破性。安定感・パワー伝達・操作性を融合した究極のフリーライドマシン。

Rocky Mountain Bicyclesの詳細は
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