
レトロな装いで春を満喫「桜ツイードライド in 土浦」エントリー受付中

Bicycle Club編集部
- 2025年03月18日
春の訪れとともに、歴史ある土浦の街をクラシックな装いで駆け抜ける「PEDALE CLASSICO 桜ツイードライド in 土浦」が、2025年4月5日(土)に開催される。桜の名所を巡るフォトラリー形式のライドイベントで、茨城県の誇るナショナルサイクルルート つくば霞ヶ浦りんりんロードを走る、サイクリングと土浦の魅力を存分に楽しめる機会だ。
桜舞う土浦をクラシカルな装いで走る特別な一日
このイベントは、土浦市のシンボルである亀城公園を発着点とし、桜の名所を巡るフォトラリー形式のサイクリングイベント。参加者は、ロング(約61.9km)とショート(約37.7km)の2つのコースから選択でき、自身のペースで歴史ある街並みと春の風景を満喫できる。各フォトスポットでミッションをクリアし、ゴールすると完走賞を受け取ることができる。
クラシックスタイルのサイクリングをテーマにしているため、ツイードジャケットやウールジャージなど、クラシカルな装いでの参加が推奨される。春の風景に映えるおしゃれなサイクリストたちが集うのも、このイベントならではの魅力だ。
春の土浦で、クラシックな装いとともに特別な一日を過ごしてみてはいかがだろうか?
クラシカルな雰囲気を楽しむツイードライド
「桜ツイードライド」の醍醐味は、エレガントな装いでのライド。ツイードジャケットやレトロなサイクリングウェアをまとい、春の土浦を走ることで、まるでタイムスリップしたような気分を味わえる。イベントではベストドレッサー賞も用意されており、おしゃれなコーディネートが評価された参加者には素敵な賞品が贈られる。
りんりんロードの絶景と走りやすいコース
ロングコース(約61.9km・獲得標高314m)とショートコース(約37.7km・獲得標高206m)は、どちらもほぼフラットで勾配はわずか0.5%。初心者でも走りやすく、ベテランライダーも快適に楽しめるコースだ。コース上には桜並木が続き、春の風景を存分に堪能できる。
常磐線サイクルトレインでらくらくアクセス
土浦駅は、「常磐線サイクルトレイン」の発着駅であり、上野駅から輪行袋なしでそのまま自転車と一緒に移動できる。今回のイベントでは、スタートとゴール時間をサイクルトレインの時刻表に合わせて設定しているため、遠方からの参加もスムーズだ。

参加者には豪華なお土産も
完走者に贈られるイベント協賛企業からの特別なおみやげも必見! PLAYatreステッカーやペンケース、りんりんロードのサーモボトル、反射ストラップ、レザーキーホルダーといったご当地グッズに加え、あみっぺオリジナルクッキー、どら焼き、レンコンサブレ、土浦ツェッペリンカレー、柴沼醤油などのグルメアイテム、さらにはソックス、手ぬぐい、古地図サイクリングマップなど、多彩なお土産が用意されている。
PEDALE CLASSICO 桜ツイードライド in 土浦
開催日時:2025年4月5日(土) 9:00~16:00
集合場所:亀城公園(茨城県土浦市中央1-13-48)
参加費用:6,600円(ランチ、保険、ライド補助費用込み)
公式サイトはこちら
- BRAND :
- Bicycle Club
SHARE
PROFILE

Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。