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PANARACER・ワンタッチフロアポンプ【TEST ME】

編集部が気になるパーツやアクセサリーをインプレッション! 今回はコスパに優れるパナレーサー・ワンタッチフロアポンプだ!

お手頃な価格でも、使いやすさはトップクラス!?

タイヤやチューブの性能を発揮するためには、ポンプによる空気圧の管理が不可欠。パナレーサーが展開するワンタッチフロアポンプは、アルミボディを採用したフロアポンプで、英、米、仏バルブに対応している。じつは以前からあったモデルだが、このたびモデルチェンジを経て新登場。もっとも大きな変更点は、バルブヘッドの口金部分だ。
バルブヘッドには固定用レバーが付いておらず、取り付ける際はヘッド部分をバルブに差し込むだけでOK。ヘッドの上下で仏式と英式(アダプター使用で米式)に分かれているため、内部パーツを入れ替える必要もない。ゲージの下にはエアリリースボタンが付き、空気圧の細かな調整も可能だ。

 

 

バルブにワンタッチで着脱できるフロアポンプ

青い口金部分は仏式バルブに対応。反対はグレーで、英式に対応する。コンパクトで使いやすいフロアポンプだ

カーボンバイクの形状を引き立てる滑らかなアーチをもつハンドル。車体に一体感を。下ハンドルのリーチは長く、乗り手のフォーム形成の幅を広げてくれるデザインだ

ゲージの下にある赤い丸は、エアリリースボタンだ。空気を入れすぎた際に、少しずつ空気を抜いていき、適切な空気圧に調節可能

外側がやや手前に来るグリップ部分。横の長さもやや短めだが、浜田の大きい手でもムダなくつかめる。小さい人にはより使いやすいはずだ

右/装着時、口金の青い部分を下にしてバルブを奥まで差し込むと、反対側のグレー部分が「カチッ」を上がってくる。これでOK。めんどうな固定レバー操作などはなし! 左/外す際、上にあるグレー部分を指で押しこむと、内側のロックが解除され、全体がプシュッと持ち上がってくれる。グリグリ引き抜く必要がないので、バルブにもやさしい

 

 

INFO
パナレーサー・ワンタッチフロアポンプ
4700円(税抜)
●ボディ素材:アルミ ●カラー:シルバー、ブラック ●対応バルブ:英、米、仏式 ●充填圧上限:1100kPa ●重量:約1㎏ ●付属品:米式バルブアダプター ●品番:BFP-02AGEZ2

 

 

TESTER’S IMPRESSION

4700円なのに1万超えのものよりラクに入っちゃう!

バルブ装着時、一般的な口金レバー固定だとどこまで差し込むのかわかりづらいときがある。その点、このモデルなら「カチッ」とグレー部分が上がると、「あ、ここまでいいのか!」と視覚的に理解できる。さらに外す際も上がったグレー部分をグッと押しこむと反作用的にバルブ全体が外れてくれ、これもラクだ。
そして肝心の空気の充填について。700×25Cタイヤを7気圧まで満たすのに要したポンピング回数は22回! 高級モデルと比較しても、同じどころかわずかに少ない! 何度もやり直したが、結果は変わらず。すごい。7気圧を超えた時点からは押し込みがやや重くなっていくが、それまではごくスムーズに空気を充填できるのも高ポイントだ。
アルミ製で軽く、グリップ部分やステップ部分の幅も他社と比較してやや小さめ。非力な人でも7気圧までならこれで十分だと感じる。見た目に派手さがあるわけではないが、パナレーサーのフロアポンプ(4700円!!)は、ほかのものとは一味違うぞ!

 

TESTER
ハマダ
元ショップ店員の編集部員。以前フロアポンプの比較実験企画をやって以来、新しいモデルをどんどん試している男。ちなみにその比較実験においては「高級フロアポンプが7気圧を満たすまでのポンピング数は平均23回」という結果だった

4

問:パナレーサー https://panaracer.co.jp

 

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PROFILE

ハマダ

BiCYCLE CLUB / 編集部員

ハマダ

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

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元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

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