ロードバイク用ヘルメットおすすめ2019モデル＆メーカー「 CATLIKE キャットライク」

多数の通気孔を配置し、快適性と安全性を両立したウィスパーでその名を高めたキャットライクは、スペイン発のブランド。

問：フカヤ
フカヤ 公式サイト

エアロダイナミクスを追求したニューモデル

新たにフラッグシップとして開発されたキラウエアは、同社のヘルメットの特長ともいえる秀逸なエアフロー性能を維持しながら空力性能を高めたモデルだ。キャットライクらしいデザインテイストを残しながら、通気孔を大型化して効率よく空気を内部に取り込むことで、頭部は常に快適に保たれる。また乱流の発生を抑制するデザインによって、空気抵抗によるロスも最低限に抑えられる。

KILAUEA

キラウエア

2万6500円（税抜）

あらゆる気象条件で快適性を確保したフラッグシップヘルメット。優れたベンチレーション性能に加えて、軽さと高強度を両立するために、内部の骨格にアラミドとグラフェンを使用したメッシュ素材を用いている

SPEC

■サイズ：M（55〜57㎝）、L（58〜60㎝）　

■カラー：ブラック×ゴールド、ホワイト、ブラック　

■重量：225g（M）、245g（L）　

すべての通気孔は大型化され、効率よく空気を取り込みながら空気抵抗も軽減する形状にデザインされる

ヘルメットの内部には、前方の通気孔から後方へと、空気のルートを確保した

VENTO

ヴェント

1万3500円（税抜）

軽さ、通気性、強度とヘルメットに求められる3つの性能をバランスさせたミドルグレードモデル。ベンチレーションの大型化にともない、内部にアラミドメッシュを配置して強度を確保した

SPEC

■サイズ：M（55〜57㎝）、L（58〜60㎝）

■カラー：ホワイト、ブラック、イエロー×ブラック　

■重量：210g（M）、230g（L）　

▼最新のロードバイク ヘルメットの紹介はこちら

ロードバイク用ヘルメットおすすめモデル＆メーカー

2021年06月24日