頑固な汚れも100均で解決!チェーンを装着したままピカピカにする裏技

スポーツ自転車の汚れで一番やっかいなのがチェーン。乗っている限り必ず汚れるし、放っておくとどんどん汚れは溜まり、落ちにくくなる一方……。そうならないためにも、基本はこまめにクリーニングしてあげることが大切だが、チェーンを外しての作業はなかなか難易度が高い。そこで、チェーンを装着したままでもできる洗浄術をご紹介しよう。

裏技アイテムは100均のタワシ!

今回使用するのは、2個100円で売っていたダイソーの柄付きタワシ。ビニールテープで2つをまとめれば即席チェーンブラシの完成だ。これでしつこい汚れともオサラバ!

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チェーンクリーニングを始めよう!

【1】準備
まずはフレームや床にクリーナーがつかいように段ボールなどで覆う。

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【2】クリーナーを吹きつける
クリーナーは遅乾性のタイプをチョイス。揮発しにくいのでブラシでこする場合はクリーニングしやすい。エーゼット・MCC-002バイク用チェーンクリーナーパワーゾル650ml(369円・税抜)を使用。

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【3】タワシでこする
クリーナーをつけたチェーンをタワシの間に挟んでクランクを逆回転して回す。続いてタワシをタテにして、側面もクリーニング。

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【4】クリーナーを拭き取る
タワシでこすり洗いをしたら、クリーナーをウエスでしっかりと拭き取る。

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【5】注油も忘れずに
洗浄と注油は必ずセットで行うこと。水置換性のスプレーなら、水に濡れて乾ききっていない状態でも注油できる。今回使用したのは、エーゼット・チェーンルブセミウェットスプレー70ml(276円・税抜)。

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【完了】チェーンが見違えた!
ギトギトなチェーンが、ここまできれいに! これだけ変わると走りも明らかに軽くなる。

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番外編・最強食器洗い洗剤「ジョイ」vsチェーン汚れ

テフロン系コーティングを施したチェーンなどは、中性洗剤で洗うことを推奨しているメーカーもある。そこで、食器洗い洗剤としては最強の呼び声高い「ジョイ」でチェーン洗浄にチャレンジ! チェーン洗浄器具にジョイを入れて、クランクを逆回転させてみると、なかなか汚れ落ちは良さそう。

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……しかし、泡立ちが良すぎてウエスで拭くくらいでは落ちない。水で洗剤を完全に洗い流さなくてはならなく面倒。結果、ジョイはチェーン洗浄には向いていないことが分かった。トホホ。

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チェーンの汚れは自転車のパフォーマンス低下や、うっかり服が汚れてしまったりと、良いことなし。チェーンを外さずにクリーニングできるこの方法なら簡単にできるので、こまめにお手入れしよう。

(出典:『BiCYCLE CLUB 2019年2月号 No.406[付録あり]』

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