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見た目も走りもスポーティ! まずは乗ってみるべき「Eクロスバイク」はこの3台

数あるEバイクの中でも初心者に扱いやすく、通勤などの日常使いに最適なのがフラットバーのクロスバイクタイプ。峠越えも余裕の強力な電動アシスト機能のおかげで、急な坂道も涼しい顔で上りきることができる。とはいえ、クロスバイクとひと口に言ってもバリエーションはいろいろ。使い方や乗る人に応じて選び方は違ってくる。はじめの1台として自分にぴったりのモデルとは? トレックバイシクル六本木の久保田裕司店長におすすめのEクロスバイクを教えてもらった。

自転車通勤の相棒にするなら「コミュータータイプ」

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通勤で使うなら、前後のライト、濡れた路面での水はね・泥はねを防ぐフルフェンダーなどを備えた「コミュータータイプ」がぴったり。トレックの「ヴァーヴプラス」はスタンド、ペダルも標準装備と、街乗りに必要な機能がしっかりカバーされている。

20190117_2_02 (↑)ヘッドチューブに内蔵されたライトにはドライブユニットのバッテリーから電気が供給されるので、電池切れの心配なし。
20190117_2_03 (↑)運ぶ荷物の量に応じて、オプションでキャリアの装着も可能。

乗り降りのしやすさを重視するなら「女性向きモデル」

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背の低い女性には、乗り降りしやすいコミュータータイプの「女性向きモデル」もおすすめ。この「ヴァーヴプラス ウーマン」はサドルの前からまたぎやすいスタッガードタイプのフレームを採用しており、Eバイクデビューにはもってこいの1台。

20190117_2_05 (↑)ハンドル幅も狭くして小柄なライダーが取り回しやすいよう配慮。
20190117_2_06 (↑)トップチューブが下がることでサドルをかなり低く調整できるため、母子で使い回せるのも嬉しいポイント。

よりアクティブな走りを求めるなら「スポーツモデル」

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休日にはツーリングに出かけたい、というのであれば、通勤からサイクリング、バイクパッキングまでマルチに使える「スポーツモデル」を。セミブロックタイヤとフロントサスペンションを備える「デュアルスポーツプラス」は未舗装路にも対応。航続距離は165㎞と、長距離のダートツーリングも存分に楽しめる。

従来の自転車にはない力強い走りで、毎日の通勤をサポートしてくれるEクロスバイク。ご紹介したように、モデルによって乗りやすさや使い勝手は思いのほか違ってくる。何を最優先すべきかを考えて、自分にとってベストな1台を選ぼう。

トレックバイシクル六本木

20190117_2_08 住所:東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1階
TEL:03-6303-1009
https://www.trekstore.jp/

(出典:『初めてのE-BIKE購入マニュアル』
(エイサイト編集部・ヨシダ)

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