多摩川周辺2大自転車フリマ同時開催の日

西山自転車商会

今年も行きました自転車フリーマーケット

東京・府中市の関戸橋下の多摩川河川敷でサイクルフリーマーケットが開催されている。関戸橋フリマだ。自分は20代から通い続けていて、間違いなくもっとも出席率の高いサイクルイベントだ。もうひとつ調布市の京王閣競輪場で開催される、京王閣フリマがある。こちらは、関戸橋フリマは無許可なのでは?という疑惑が生じたときに有志がちゃんと許可を得た別な会場でと始めたものだ。いろいろ経緯があったが関戸橋フリマはいまも残っており、結果としてサイクルフリマが2つになってヴィンテージパーツマニアとしてはうれしい。

関戸橋フリマの開催日は4月と9月の第3土曜日となっている。京王閣のほうは会場の都合もあり春秋開催だが開催日は前後する。たまに関戸橋と京王閣が同日開催ということが起こる。太陽と月が重なるぐらいレアだ。今回の4月20日は、その同時開催で、心躍る春の土曜日の始まりだ。関戸橋は早朝からやっているので、8時には最盛時だ。一方、京王閣は10時オープン。10時が近づくと河川敷から人がサァーと引き京王閣に流れる。慌てて京王閣に行くと、もう大にぎわいなのだった。古い自転車パーツを求める、わりと珍しい趣味の同類たちだ。こんなに多くいるものなのか。深呼吸して群れに入っていった。

右上/いちばん探していた妻の自転車のグリップ。まさに求めていたフォルム。200円 左下/PCD110の160mmクランクは100円だった。

関戸橋フリマ。お宝率は低いが、たまに投げ売りの商品がある。クランクの片側とか意外なボロを格安ゲットできるチャンスあり。

カンパニョーロ最廉価モデルのバレンチノ1500円。これで3点セットがそろった

京王閣フリマ。売り手もプロが多いので手ごわい相場感。Cレコ時代のドップラーレバー4500円は、かなりお買い得だったと思う。

ブルーシート上のパーツたち。ファインダーを覗いていたら、狙っていたリアメカに手を伸ばされるの図。

 

 

(出典:『BiCYCLE CLUB 2019年7月号』

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ニシヤマ

BiCYCLE CLUB編集部

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新元号は令和じゃなくて東叡がいいと密かに思っていた非レーサー系オヤジ編集部員。中学2年で茶色いランドナーをオーダーしていた過去をもつ、生粋のヲタクランドナー乗りだ。

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