飛行機輪行でロードバイク旅を楽しもう!知っておきたい空輸テクニック&疑問集
Bicycle Club編集部
- 2019年09月24日
飛行機輪行で使える裏ワザ5選
鉄道利用よりもハードルが高く、値段も高い印象のある飛行機だが、最近はリーズナブルになりつつある。飛行機輪行をより快適に楽しめるポイントを紹介。賢く使えば、遠いエリアのソロツーリングがグッと近づく!
裏ワザ1 空港の駐車場の空きを調べる
羽田空港の予約サービスは、別途1000円かかる。また週末はほぼ満車。ただし予約エリア以外は空いていることもある。駐車場のサイトで、リアルタイムで状況をチェックできる
裏ワザ2 カートを使ってラクラク移動
空港へはクルマ、空港では備え付けのカートを利用すれば、輪行袋をほとんど担がずに済む。羽田空港の場合、駐車場のエレベーターは狭いので要注意。駐車場の4階が連絡通路の階で、いちばんラク
裏ワザ3 OS-500はコインロッカーに入る
OS-500はたためるので、空港にあるコインロッカーに入れられるメリットは大きい。大、中、小あるロッカーの中サイズに納まる。料金は空港にもよるが1日500円くらいだ
裏ワザ4 組み立てエリアを活用する
自転車の組み立て作業は、もちろん建物の外で。ほかの利用客のジャマにならないところで行う。大分空港、松山空港、新千歳空港など地方の空港では、輪行用のスペースを設置しているところもあ
裏ワザ5 輪行袋の弱点をあえて書く
自転車を預け入れ荷物として渡す際、輸送中の責任を問わない旨を記した誓約書にサインをする。なのでエンドの付近など、ぶつけてほしくない場所は、積極的にアピールして損傷を防ぐ
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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