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ミシュランから初のロードバイク用チューブレスレディ「パワーロード」登場! 

2019年10月1日、フランス南部、モンヴァントゥーの麓でプレスローンチが開催され、ミシュランのロードバイク用タイヤNEW「パワー」ラインナップがお披露目となった。ここでは現地で発表された注目の軽量チューブレスレディタイヤなどをレポートする。

先に発表されたチューブラー仕様の「パワーコンペティション」に加え、「タイムトライアル」、「パワーロード」が加わり、「パワーロード」にはミシュランのロード用タイヤとしては初のチューブレスレディモデルが登場する。さらに「シクロクロス」と「グラベル」も加わる。シクロクロスではかつてのミシュランのオフロードタイヤの代名詞だったグリーンコンパウンドが復活、中身を変えよりハイグリップとなって登場する。

ミシュラン・パワーのラインナップは大きく分けてオンロードとオフロード。さらに細かくみていくと5つのグループに分けられる。解説するのはBusiness Development Director Ulrika Ristauさん

ミシュラン・パワーは2016年春に登場して以来、「コンペティション」、「オールシーズン」、「エンデュランス」とトップレンジからミドルレンジまでを幅広くカバーする使いやすい高級タイヤとして好評を得ていたが、チューブレスレディのラインナップはなかった。今回のチューブレスレディの追加はまさに待望の登場といえよう。今回、ラインナップも変更し「コンペティション」、「タイムトライアル」、「ロード」、「オールシーズン」となる。新たに加わった「ロード」が従来の「コンペティション」と「エンデュランス」をカバーすることになる。

▼ミシュラン・パワー「オンロードラインナップ」

オンロードのラインナップの中でもコンペティションは特化した内容でチューブラーのみの設定となる。まさに供給しているコフィディスがレースで使っているタイヤだ。さらに今回追加したオールラウンドタイヤ「パワーロード」にのみチューブレスレディが設定される。

右からパワー コンペティション(チューブラー)、パワー タイムトライアル(チューブド)、パワー ロード(チューブド)パワー ロード(チューブレスレディ)、パワー オールシーズン(チューブド)となる

軽さ、ウエットグリップ、耐久性、転がり抵抗のトータルバランスの「パワーロード」

メインボリュームとなるロードはレースからエンデュランスまでを幅広くカバーする従来のコンペティションとエンデュランスの両方をカバーするタイヤだ。新たに開発した120TPIのケーシングを重ねることで軽さと耐久性を両立している。

ミシュラン・パワーについて解説するのはロードタイヤのデザインを担当するAlain Delcourtさん

右の図はパワーロードのチューブドモデルの構造で、トレッドにはXレースコンパウンドが使われている。左の図は第3者機関、ホイールエナジー社によるテスト結果で2019年の8月に行われた試験の結果だ。競合モデルに対して軽く、転がり抵抗を抑えたうえで、ウエットグリップと耐久性を向上させていることがわかる。

新レイヤー「エアプルーフ」でチューブレスに対応し、軽量化も実現

新しくエアプルーフと呼ばれる層を追加することで気密性と耐久性をアップし、さらに重量も25Cで比較するとチューブドタイプが235gなのに対し、チューブレスレディが250gとなり、チューブレスレディは15gほどの重量増というから驚きだ。(※10月6日メーカーよりデータの訂正)

チューブレスレディ対応するにあたり、あたらに「エアルーフ」と呼ばれる空気漏れを防ぐ層を追加した。これにより軽くて空気漏れの少なくすることに成功している

▼ミシュラン・パワー「オフロードバイクラインナップ」

シクロクロスではグリーンのトレッドが復活したが、これはかつての素材とは違うという。チューブラーではチューブにラテックスを使うほか、ケーシングにはコットンとアラミド繊維を使っており、サイドスキンはナチュラルカラーとなる。一方、チューブレスレディモデルではサイドに120TPI×3のケーシングを使っており、サイドスキンはブラックのみとなる。

オフロードタイヤデザインを担当するVincent Ledieuさん

左からパワー シクロクロスJET(チューブラー)、パワー シクロクロスMUD(チューブラー)、パワー シクロクロスJET(チューブレスレディ)、パワー シクロクロスMUD(チューブレスレディ)、パワー グラベル(チューブレスレディ)。シクロクロスモデルにはチューブレスレディに加え、チューブラーもラインナップする。

日本での発売、詳細は未定。詳細はバイシクルクラブ12月号(10月20日発売でお伝えする)

問:日直商会

nichinao.jp

フカヤ

www.fukaya-nagoya.co.jp

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PROFILE

山口

BiCYCLE CLUB / 副編集長

山口

バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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