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【REDAY STEADY TOKYO】BMXレーシングでオーストラリアの榊原爽が優勝!

来年に迫った東京オリンピックで使用されるBMXレーシングのトラックが東京都の有明アーバンスポーツパークに完成し、テストイベントとなるREDAY STEADY TOKYO-自転車競技(BMXレーシング)が台風19号の接近により本来よりも2日間前倒しして開催された。世界チャンピオンをはじめ海外から強豪選手が来日し、日本代表を含めた男子40名、女子32名による、こけら落としのレースが開催された。

有明のアーバンスポーツパークに完成した全長450mの大規模BMXトラック
日本では初となる国際規格の8mスタートヒルをもつ

時折雨が降る、良いとはいえないコンディションで行われたレース。世界王者のトゥヴァン・ファン・ヘントが準決勝で敗れる波乱もあった男子のレースを制したのは、フランスのロマン・マイユ。現時点のUCIランキングトップで2015年の世界王者のニーク・キンマンとのトップ争いを制しての優勝だった。日本勢の最上位はリオデジャネイロオリンピック出場の長迫吉拓で、準決勝6位だった。

優勝のロマン・マイユ(左/フランス)と2位のニーク・キンマン(右/オランダ)
男子日本チーム最上位の長迫吉拓(右から2人め)

そして女子のレースを制したのが日本をルーツにもつオーストラリア代表の榊原爽だ。世界王者のアリス・ウィロビーがスタートからリードしてレースを運ぶなかで、ゴールライン寸前で逆転しての勝利だ。2018年にはワールドカップで優勝も果たしている榊原は、イギリス人の父と日本人の母をもちオーストラリアで生まれて、2歳で日本に移住。2007年に再度拠点をオーストラリアに移しても、ジュニアクラス昇格する前までの年齢別ワールドチャレンジ大会には、日本チームから出場し5回の優勝を飾っている選手だ。日本チームの最上位は、今季のワールドカップで2回の決勝進出を果たしている畠山紗英。準決勝で前方の選手の転倒に巻き込まれ8位でレースを終えた。

最終ストレートでトップ争いを繰り広げる榊原爽(手前/オーストラリア)とアリス・ウィロビー(奥/アメリカ)
ゴールライン手前で榊原(左)がウィロビー(右)の前に出て優勝した
女子日本チーム最上位は畠山紗英(右から3人め)

男子優勝、ロマン・マイユのコメント

ワールドカップのコースと比べて距離も走行時間も長く、雨でコンディションも悪い中で優勝することができた。オリンピックに向けて、まずは出場できるように、来シーズン前半のワールドカップを戦っていきたい。

男子表彰式、左から2位のニーク・キンマン、優勝のロマン・マイユ、3位のデイビッド・グラフ(スイス)

男子準決勝6位、長迫吉拓のコメント

450mといままでにないほど長いコースで苦戦したが、周りも同条件でチャンスだと思っていた。準決勝で負けてしまったのは残念だが、高いレベルで調子が上がってきているので次につなげていきたい。

女子優勝、榊原爽のコメント

日本は自分のルーツのある国で感謝もしているし、オリンピックのコースで優勝することができてうれしい。長いコースで雨などのコンディションも重なってハードなレースだった。オリンピック本番が楽しみだし、自分の課題も見つけられた。金メダルを目指して頑張っていきたい。

女子表彰式、左から2位のアリス・ウィロビー、優勝の榊原爽、3位のフェリシア・ステンシル(アメリカ)

女子準決勝8位、畠山紗英のコメント

最初のストレートのジャンプで前の選手が転倒してよけることができなかった。決勝にはじめて進出できたワールドカップの後半戦から調子が良く、今回の練習からレースまでも継続していただけに残念ではある。日本にはじめて国際規格のコースができたことはうれしいし、自分にも向いている。ワールドカップで決勝に進出することができるようになったので、次は表彰台を目指して取り組んでいきたい。

大会名:REDAY STEADY TOKYO-自転車競技(BMXレーシング)
開催日:2019年10月11日
会場:有明アーバンスポーツパーク

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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