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【バイシクルオブザイヤー2020】CANYON・ULTIMATE CF EVO DISC

今年も始まった「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2020」!
栄えある栄冠はどのバイクに!? 選考委員会による10台のインプレッションをレポートする。

ディスクブレーキを装備して目指した究極の軽量ロードバイク

世界最高峰レベルのレースで培ったロードバイクを展開するキャニオン。2020年の新作となるアルティメットCFエボディスクは、重量面では不利になりがちなディスクブレーキを搭載しながらも、Mサイズの完成車でメーカー発表値5.99kgの超軽量を実現したモデルだ。山岳を中心としたステージにおいても、もはやディスクブレーキはデメリットではないことを強く印象づけるバイクだといえよう。これを可能としたのは、カーボンの積層を一新したフレームとフォーク、さらに一切の妥協なくアッセンブルされたパーツ構成にほかならない。フレームは重量増の原因となる塗装を必要最小限として、マスプロメーカーらしからぬ超軽量パーツもふんだんに用いた。ライダーのパワーをタイヤへと伝達する各部の剛性も担保され、クライミングにおいての圧倒的なアドバンテージを生み出した。ディスクブレーキのコントロール性能によって、ハードなダウンヒルさえも守備範囲としたアルティメットCFエボディスクは、究極の軽量バイクといっていい。

キャニオン・アルティメットCFエボディスク10.0LTD

Spec.
●91万1000円(完成車/税抜)※配送料&梱包料別
●フレーム:キャニオンアルティメットCFエボカーボン
●フォーク:キャニオンFK0072CFディスク
●コンポーネント:スラム・レッドeタップAXS
●ホイール:DTスイスPRC1100ダイカット25Y
●タイヤ:コンチネンタル・グランプリTT
●サイズ:2XS、XS、S、M、L、XL、2XL
●実測重量(ペダルレス):6.07kg(XS)

ダンシングの動作でつねに車重の軽さを感じられる

【IMPRESSION RIDER】鈴木雷太
走り出し、上りのダンシング、平坦路のスプリント。どれもダンシング動作になるが、このときつねに車重の軽さを感じられる。肉薄系の走行感ではあるが、フロントやヘッドまわりの剛性不足はまったく感じられないので、よけいに軽さが目立つのだろう。シートポストとサドルのたわみ量がハンパなく大きく、リヤの快適性は高い。ハンドリングはバイクが傾き始めたときに、ピタっと前後輪の軸がそろう感じで曲がりやすい。試乗時は雨だったが、このおかげでバイクを倒すのは怖くなかった。

ラグジュアリー感やプレミアム感よりも機材感が強い

【IMPRESSION RIDER】岩田淳雄
6.07kg(本誌実測)の軽さは伊達じゃない。走り出してすぐに軽さを感じる。「やっぱこれだろ!」という感じ。全体的にラグジュアリー感やプレミアム感よりも、「機材」感が強い。ドイツブランドらしい、数値による割り切りがそうさせるのだろうか。超軽量バイクにありがちなパリパリした走行感は、なくはないが少なめだ。ただの軽量モデルではなく、空力にも配慮したモデルということで、その効果はわからないとしても、おじさんライダーを喜ばせるファクターであることは間違いない。

問:キャニオンジャパン
www.canyon.com

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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