
【UCIトラックワールドカップ第3戦】女子オムニアムで梶原悠未が今シーズン初優勝

BiCYCLE CLUB 編集部
- 2019年12月02日
11月28日から12月1日まで、中国・香港にて「2019-2020UCIトラックワールドカップ第3戦/2019-2020 Tissot UCI Track Cycling World Cup III」が行われた。
女子オムニアムでは梶原悠未が今シーズン初優勝。男子スプリントでは深谷知広が2大会連続となる銅メダルを獲得。そして女子ケイリンではシーズン初参戦で小林優香が銅メダルを獲得した。
レース結果(日本人参加種目のみ掲載)
男子スプリント結果
優勝:ハリー・ラブレイセン(オランダ)
2位:ジェフリー・ホーフラント(オランダ)
3位:深谷知広(日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010106FFFFFFFFFFFFFF02
男子ケイリン結果
5位:新田祐大(日本)
10位:河端朋之(JPC/日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010204FFFFFFFFFFFFFF02
男子スクラッチ結果
10位:沢田桂太郎(チームブリヂストンサイクリング/日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010303FFFFFFFFFFFFFF02
男子オムニアム結果
11位:窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング/日本)
https://www.tissottiming.com/File/00031101050104FFFFFFFFFFFFFFFF03
男子チームスプリント結果
6位:日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010503FFFFFFFFFFFFFF02
男子チームパーシュート結果
7位:チームブリヂストンサイクリング(今村駿介、窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010603FFFFFFFFFFFFFF02
男子マディソン結果
10位:チームブリヂストンサイクリング(今村駿介、窪木一茂)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105010701FFFFFFFFFFFFFF02
女子スプリント結果
13位:小林優香(ドリームシーカー/日本)
16位:太田りゆ(日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105020106FFFFFFFFFFFFFF02
女子ケイリン結果
優勝:イ・ヘジン(韓国)
2位:リウボフ・バソワ(ウクライナ)
3位:小林優香(ドリームシーカー/日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105020204FFFFFFFFFFFFFF02
女子スクラッチ結果
14位:鈴木奈央(日本)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105020303FFFFFFFFFFFFFF02
女子オムニアム結果
優勝:梶原悠未(日本)
2位:マリア・マルティンス(ポルトガル)
3位:ジョリエン・ドホール(ベルギー)
https://www.tissottiming.com/File/00031101050204FFFFFFFFFFFFFFFF03
女子チームパーシュート結果
6位:日本(梶原悠未、鈴木奈央※予選は古山稀絵、上野みなみ、吉川美穂)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105020603FFFFFFFFFFFFFF02
女子マディソン結果
11位:日本(梶原悠未、古山稀絵)
https://www.tissottiming.com/File/0003110105020701FFFFFFFFFFFFFF02
■深谷知広コメント
前回よりも嬉しい気持ちがあります。2大会連続のメダルなので、前回がまぐれではなかったことが証明できたと思います。この2連戦で世界トップの2人との力の差は感じたので世界選手権までには埋めたいと思います。次はもっと良い色のメダルを目指して頑張りたいと思います。
■小林優香コメント
悔しい気持ちが強いです。金メダルを狙っている中で、内側に詰まっての銅メダルになってしまったので悔しいです。レースの組み立てが課題に残っている中で、直ぐ次のレースなので次は金メダルを狙いたいです。
■梶原悠未コメント
最初の2種目が上手くいきませんでしたが、後半の2種目で盛り返せて良かったです。ここ数日はオムニアムの夢を見るほどオムニアムのことを考えていました。第2戦が終わってから持久力を鍛えてきたので、最後は自信を持って走れました。
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