
PIONEER(パイオニア)【BIKE&GEAR SELECTION 2020】

BiCYCLE CLUB 編集部
- SPONSORED
2020年に向けて、最新アイテムのチェックはできているだろうか? トッププロが使用するハイエンドグレードバイクから、日常のメンテナンスに使えるケミカルまで。「知りたい、触れたい、使いたい」アイテムが勢ぞろい! サイクリストたちよ、刮目せよ。これが最新の「バイク&ギア」だ!
バージョンアップで新機能続々! GPSサイクルコンピューター
クルマのカーナビや地図サービス、ソリューションシステムなどの技術を自転車用サイクルコンピューターに落とし込んだパイオニア。国内サイコンブランドとして地位を確立しながら、つねにアップデートを繰り返すことで、ユーザーに数々の恩恵をもたらしている。
現在も進化中! ライダーごとに使い方が選べる
パイオニアサイクルコンピューターの最上級モデル。250パターンものデータを表示可能で、各ライダーに応じた活用法が必ず見つかる。最新のバージョンアップによって追加された新機能の一部を紹介する。
■ SGX-CA600
3万6800円(税抜)
- Spec.
本体サイズ:W50×D17×H88mm
使用可能時間:約12時間
液晶サイズ:2.2インチ
ANT+、ブルートゥース対応
重量:約92g

注目の新機能をチェック!
バーチャルパワー
パワーメーターがなくても自分の現在のパワー値がわかる。GPSや速度などからおおよそではあるが、自分の指標となる数値が判明。
到着予想
コースの起伏や過去の自分のパワーデータ、さらに風情報などをもとに到着時刻を算出(上図赤枠内)。もちろん走行中に更新する。
山岳等級表示
精密な地図データからコース内の麓と山頂を検出。その高度差により、HCと1~4まで山岳等級を表示。勾配や標高と合わせて確認することで、ペース配分に大いに役立つとともに、まるでプロレースを走っているかのような気分を味わえる。
問:パイオニア
https://jpn.pioneer/ja
SHARE
PROFILE

BiCYCLE CLUB 編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。