
【TEAM ユキヤ通信2020 №08】山岳でのエース、サンティアゴをサポート

BiCYCLE CLUB 編集部
- 2020年01月26日
アデレードにて開催中のツアー・ダウンアンダー。久しぶりの青空の下、気温も30℃近くまで上がりツアーダウンアンダーらしい気候が戻ってきた第5ステージは149km。登り基調のスプリントポイントから、終盤の山岳ポイントと一見山岳が多いように見えるコースレイアウトで、途中数名が飛び出す展開はあるものの、最終的には40人の集団スプリントという結果に終わり、新城選手はトップと同タイム集団のスプリントで16位。総合28位で明日の最終日を迎える。

『ようやくダウンアンダーらしい気温となった。残り30km地点の登りが今日のステージの勝負所というのは全チームが警戒してたところ。今日、その勝負どころで抜け出していた総合上位争いのグループは明日も先頭で走るメンバーだろう。
チームは今日もタイムを失わない様にチームリーダーの2人が集団ゴールする事が最優先。登り終えて、集団ゴールは間違い無かったにで、スプリントに挑戦してみたが、上手く行かなかった。調子もキープ出来ているので、明日も頑張るだけです。最後にサンティアゴの新人賞ジャージ取れたら良いな!』
大会公式WEBサイト
www.tourdownunder.com.au
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