シクロクロス日本チャンピオン松本璃奈、五輪後ベルギーのアマチュアチームへ
Bicycle Club編集部
- 2020年02月15日
シクロクロス日本チャンピオンの松本璃奈選手が2020-2021のシクロクロスシーズンをベルギーで活動する見通しだ。
世界選手権日本代表チームスタッフのランジット・レヴェンス氏にチューリッヒで確認したところによると、現国内エリート女子チャンピオンの松本璃奈選手は、東京オリンピックでマウンテンバイク (クロスカントリー) 競技終了後、ベルギーの若手及び女子選手のためのアマチュアチームPROXIMUS_ALPHAMOTORHOMES CYCLING TEAMでベルギーのシクロクロスシーズンを走る予定であるという。
松本璃奈選手本人にもその情報を確認することができたが、この夏は引き続きTEAM SCOTT Japanでマウンテンバイクレースに出場するとのこと。
PROXIMUS_ALPHAMOTORHOMES CYCLING TEAMは元サンウェブチームの育成担当者のVan Bunder氏が独立して作ったチームで、今年2-3年目のチームの新しいチームだという。女子のU23ベルギーチャンピオンなどがおり、SuperprestigeやDVVは全部出場する予定だという
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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