「Bicyclism（バイシクリズム）」が新たなMTB映像シリーズ作品を公開

日本のスポーツバイクの写真・映像情報を発信する『Bicyclism（バイシクリズム）』から、新たなMTB映像シリーズ作品が公開された。

シリーズのテーマである『心象風景-IMAGINED SCENERY-』は、誰かしらが思い浮かべた風景という意味を軸に、トレイルでの走りのイメージやトレイルを作るなど、心に思い浮かべたものの具現化を映像にしたもの。

第一弾の「12“fright”」は12メートルのビッグジャンプに挑むライダーの心境を映像にしたもの。富士山のふもとに広がるトレイルでの、静かな挑戦、恐怖が表現されている。ライダーにはカナダでのライド経験や、トレイルビルディングも行なう板垣奏男氏。
この作品は近年、全国各地で盛り上がり始めている、日本のMTBトレイルシーンが、さらに盛り上がること、世界のライダーとのさらなる交流を目的として制作されている。