BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

市内から出ない100kmサイクリング。川崎市内臨海、終着駅巡り【西山自転車商会】

自転車はスポーツではなくホビーと言い張る
いじってなんぼのレストア編集者の手記

こんなときだから、ボッチライド。住人の少ないところといえば山中だが、工場地帯もそうだ。というわけで住む町、川崎の臨海部を目指す。しばりは市内から出ないこと。それで100km走る。

このあたり鉄っちゃんには知られた終着駅の宝庫でもある。臨海部につながる支線は、8時51分着の次が、17時29分発だったりして、その超過疎なダイヤゆえ、鉄道で近づくのが逆に難しかったりする。そこで自転車だ。

川崎市にある4つの終着駅を巡ってみた。川崎の産業道路より南は、自転車で走ったことがない。どんな世界なのか怖いもの見たさというのもある。

川崎といえば公害のまち。はがれないレッテルは、高度成長期の話と思っていたが、工業地帯はいまだ空気が悪かった。

工場のパイプから、ブシューと白煙が噴き出している。えもいわれぬ悪臭で、吸い込むとオエッとなる。道には、現在のNOx(窒素酸化物)濃度の電光掲示板があったりして、やっぱり体に悪いんだな。工場地帯を舐めていた。

終着駅コンプリートしてみたが地味すぎる。しかしなんだろう、汚染した空気ばかりでなく、どよんとした独特の圧迫感。行き交うトラックの殺伐とした感じ。100km走り終え、生活圏に戻ってきてホッとしたのだった。

結論。工場地帯はサイクリングに行くところでない。夜景を眺めて工場萌えとか言っているぐらいがいい。

小島新田駅

京浜急行大師線の終着駅。キオスクみたいなかわいいセブンイレブンがある。国内最小の店舗と思われる

扇町駅

鉄道マニアに有名な都会の秘境、JR鶴見線の終着駅。ほとんどトイレぐらいの建物の前で猫がごろごろしていた

浜川崎駅

JR南武支線の終着駅。鶴見線へは改札を一回出て乗り換える。貨物線の高架下にあるが、この高架は廃線

大川駅

本数が極めて少ない鶴見線大川支線の終着駅。ボロボロの駅舎が秘境駅感たっぷり、というか廃墟の趣

川崎臨海部といっても、海に接する部分は、ほとんど工場の敷地なので、入れない。多摩川河口に来て、ようやくウォーターフロントを味わえる

工場の煙突だらけの臨海地帯。ランチは川崎南部のソウルフード、タンタンメン。たっぷりのニンニクで免疫力アップ。ニンニク臭残る息でソーシャルディスタンスも保てる

 

西山自転車商会の記事はコチラから。

「西山自転車商会」一覧

出典

SHARE

PROFILE

ニシヤマ

BiCYCLE CLUB / 編集部員

ニシヤマ

新元号は令和じゃなくて東叡がいいと密かに思っていた非レーサー系オヤジ編集部員。中学2年で茶色いランドナーをオーダーしていた過去をもつ、生粋のヲタクランドナー乗り。

ニシヤマの記事一覧

新元号は令和じゃなくて東叡がいいと密かに思っていた非レーサー系オヤジ編集部員。中学2年で茶色いランドナーをオーダーしていた過去をもつ、生粋のヲタクランドナー乗り。

ニシヤマの記事一覧

No more pages to load