シマノSTEPS電動ユニット搭載！ NESTOブランド初のE-BIKE「X-VALLEY E6180」登場

Bicycle Club編集部

2020年07月01日

「NESTO (ネスト)」から、新製品が登場。ブランド初の e-bike (電動マウンテンバイク)「X-VALLEY E6180(クロスバレー E6180)」がラインナップに加わった。以下、プレスリリースより。

X-VALLEY E6180

希望小売価格：299,000 円(税抜)
サイズ/適応身長：16inch(160-175cm) 18inch(170-185cm)
カラー：コヨーテブラウン
重量：21.3kg (18inch)
付属品：ベル、リフレクター、充電器
取扱店舗：全国の自転車専門店、有名ホームセンター、家電量販店
バッテリー容量：36V/11.6Ah
1充電走行距離：Eco モード:105km Normal モード:85km High モード:70km
(走行可能距離は使用用途により変動します)
備考：ハンドル幅が 600mm を越えるため、歩道の通行はできません。
http://nestobikes.com/products/x-valley_e6180-b/

X-VALLEY E6180 は NESTO プレミアムモデルの TRAIZE PLUS をベースに新設計した e-bike です。トレイルライドを楽しめる本物志向のバイクでありながら、力強いトルクとスムーズな加速が日常の生活シーンでも快適にアシストしてくれます。
ドライブユニットは日本製で信頼性の高いシマノ STEPS E6180 を採用しました。モーターの力がペダルを踏む力をアシストしてくれるので登り坂などが楽になるのはもちろんですが、電気の補助によって適度な負荷の運動を長時間続けることができるようになります。結果として無理なくいい運動ができるので心身の健康増進につながります。1 充電当たりの走行距離はエコモードで最大 105km と、東京から箱根に相当する距離を走ることが可能です。
電動アシスト力を路面に伝えるタイヤはワイドサイズで安定感が高い 27.5×2.8 インチを使用しています。エアボリュームが多いのでクッション性にも優れており、Crossing valleys (X-VALLEY)の名にふさわしくどんな道でも自由に走り抜けられる走破性を実現しました。
アルミフレームは、スムースウェルド工法を用い 2 重の溶接を施し手作業で溶接部の凹凸を研磨することで応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去しているので悪路走行に十分耐えうる頑丈さを誇ります。