空気も入れられる多機能電動ツール『マルチエボ』をリニューアル！7月上旬より発売

世界最大の電動工具メーカー、スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、ヘッドアタッチメントを交換することで1台12役を実現した多機能電動工具「マルチエボ(Multievo)」シリーズをリニューアル、7月上旬より日本で世界先行発売する。以下、プレスリリースより。

軽量コンパクト化、作業量約30%増など使いやすさが進化!

本シリーズは、モーターやグリップなどの「本体」に「ヘッド」アタッチメントを付け替えることでさまざまな機能を発揮する、ブラック・アンド・デッカー独自の電動ツールシステムです。DIYの基本から応用、レジャー、園芸まで多彩なラインアップに加え、優れたコストパフォーマンスや省スペース収納といったメリットを実現。2012年の発売以来、DIY電動工具の主力シリーズとして国内累計30万台以上を出荷しています。

リニューアルモデルは、本体の11%軽量化と全⻑約1cmの小型化、1充電あたりの作業量約30%増を実現したほか、スリムになったグリップ、複数のビットやネジを同時に保持できる独自のマグネットホルダーを備えるなど、使い勝手が向上しました。税別価格は、18Vバッテリー2個に本体、DIYの基本3種ヘッドなどのセット「マルチツール ベーシック(品番:EVO185B1)」が19,800円、中上級にも対応する同4種ヘッドなどのセット「マルチツール プラス(品番:EVO185P1)」が24,800円、各ヘッドアタッチメント単体が4,000円～7,000円。

商品の詳細は公式サイトをチェックしよう。

問：ブラック・アンド・デッカー
https://promo.blackanddecker-japan.com/sbd-e-catalog/