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ロードバイクをワンランク上のパーツに換えよう!「走り激変のアップグレード術」

パーツの交換で大きく性能が向上するロードバイクは、カスタマイズも楽しいものだ
予算に応じてできるアップグレード術を紹介しよう!

ロードバイクの価格帯ごとにできるアップグレードを紹介

お気に入りのバイクでも長く乗っていると、ちょっとパーツのカラーリングを変えてみたくなったり、より走りの軽さや快適性などを追求してみたくなったりするものだ。そんなときにオススメなのがパーツのアップグレード。スポーツバイクはパーツをひとつ変えるだけでも走りの質を変えられて、より自分の理想とする乗り味へと近づけることができる。

また完成車で購入したバイクであれば、自分の目的や身体に合ったパーツセレクトが行われているとは限らない。アップグレードによってバイクの性能をさらに引き出すこともできる。そしてパーツ交換して自分だけの仕様にしていくのも楽しいものだ。

アップグレードというと気になるのが予算だが、その範囲は1万円ちょっとでできる手軽なものから、ホイールやコンポーネントといった15万円オーバーのものまでと幅広い。

そこで今回は予算別にアップグレードの部分や効果を紹介していこう。そのうえで自分のバイクで気になる部分のパーツを交換していけばいい。

アップグレードプランを提案してくれたのは、長野県松本市で本誌でもおなじみの鈴木雷太氏が代表を務めるバイクランチ。スタッフの立道さんに価格帯ごとのオススメを聞いた。

初級編 手軽にできるロードバイクアップグレード
1万円〜3万円

ワイヤー交換でフリクションロスを低減

フリクションロスの少ない日泉ケーブルへの交換は部品代1万円程度のアップグレード。ブレーキやシフトの操作が重いと正確性が失われるだけでなく、長時間のライディングでは疲れも出てきてしまうため、解決すれば快適な走りができる

最近のロードバイクは、空力性能を考慮してケーブルをキツく曲げて取り回しているものが多くフリクションロスが発生しやすい

 

ボトルケージ&バーテープを同系色でそろえる

性能だけじゃなくバイクのルックスにもこだわりたいもの。そこでオススメなのが、ボトルケージとパーテープを同系色で合わせてコーディネートすること。バイクランチでは、さまざまなカラーリングをそろえるスパカズが人気。とくにバーテープは消耗品なので、定期的に交換することでライディングの質を維持できる

 

タイヤ交換で乗り心地&軽快な走りを実現

バイクの性能をアップグレードするために最も費用対効果が高いのがタイヤだろう。完成車ではスタンダードなタイヤが装着されていることが多く、高性能タイヤにすることで転がり抵抗が少なく、安心して曲がれる性能を手に入れられる。ホイールが対応していれば、走行抵抗の少ないチューブレスタイヤを履かせることも有効だ

 

中級編 長時間走っても疲れないロードバイクアップグレード
2万円〜5万円

ペダル&シューズ交換で効率的なペダリング

ペダリングの力を効率よく伝達できるシューズとペダルへの交換は3万円程度からできるアップグレードだ。ポイントはシューズのソールで自分の脚力に合った硬さを選びたい。さらに前提としてまず足に合っているものを選ぶこと。幅広であればワイドサイズを必ず選択したい

ロード用ビンディングペダルの定番ともいえるのがシマノのSPD-SL。アップグレードならベンチマーク的な105以上のグレードがオススメ。軽さを求めるならさらに上位でもいい

サドル交換で快適性を向上&lt
自分に合ったサドルへのアップグレードは、ほかの項目より優先して手を着けたい部分だ。お尻の形を再現するミラーテクノロジーを採用したスペシャライズドのSワークスパワーサドル(手前)は5万円弱と高額だが人気が高いという

 

上級編 ロードバイク主要コンポーネントや高機能アイテムの導入
10万円〜

コンポーネント載せ替えで性能向上&軽量化

ロードバイクの変速やブレーキ性能の要となるコンポーネント。簡単に手を出せる領域ではないものの上位グレードへの変更で、変速スピードや軽さなど恩恵も大きい。また電動コンポーネントへの変更も選択肢のひとつだろう。また全交換でなく、互換性に注意しながら一部をアップグレードする方法もある。裏技としてはグラベルロード用のGRXのクランクセットは、ギヤの最小歯数が小さいため、さらにローギヤがほしいユーザーに最適なアップグレードだ

インナーが最小31TのGRX・RX810クランクは、ローギヤがほしいユーザーに最適なアップグレード。ただしフロントディレイラーも交換する必要がある

 

パワーメーターで効率的トレーニング

ペダリング出力をモニターするパワートレーニングに必須のパワーセンサー付きクランク。かつては高嶺の花の高額商品が多かったが、最近は比較的安価なものも多い。4iiii(フォーアイ)の左センサーのみであればアルテグラで4万8500円(税抜)と比較的手軽に導入できる。実際にトレーニングを行うためには対応するサイクルコンピューターを別途用意する必要がある

 

GPSサイクルコンピューターでライドを管理

GPSによる地図表示やナビゲーションだけでなく、トレーニング管理で重要なアイテムであるGPSサイクルコンピューター。定番はガーミンでグレードや機能ごとにさまざまな製品がそろう。最近のオススメは低価格ながら性能に定評のあるブライトンだ

 

目的別ホイールの導入で走行性能を向上

ロードバイクフレームと同等といえるほどバイクの性能を左右するホイールは、アップグレードの飛び道具的な存在だ。オールラウンドに使えるアルミリムのモデルから、カーボンリムの超軽量やエアロホイールまで選択肢は幅広い。自分の目的に合わせてしっかり選びたい

 

ロードバイクアップグレード番外編

高度なフィッティングでポジションを最適化

自分のロードバイクのポジションが適切なのかを判断するフィッティングもアップグレードのひとつといえる。バイクランチで立道さんが行っているリトゥールは、身体の柔軟性などの測定から始まり、モーションキャプチャーによる測定なども行って理想的なポジションを導き出すというもの。最低3時間かかるサービスで価格も4万円(税抜)だが価値は高い

身体に取り付けたセンサー位置を計測するモーションキャプチャーなど、さまざまな計測機器を使用して最適なポジションを導き実車へと反映。実走での微調整も入る

 

立道国一さん
豊富な商品知識と経験によりお客さんのレベルに合わせた楽しみかたの提案ができる立道さん。トライアスロンに取り組むストイックな一面ももつ

バイクランチ

長野県松本市新橋 6-16 LIFE STYLE MARKET 内
TEL.0263-50-6884
営/12:00 〜 20:00(平日)、11:00〜19:00(週末、祝日)
休/月曜、火曜
www.bikeranch.jp

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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