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自転車を自動車教習所で習う! スマートコーチングがロードバイクスクールを開催

7月19日、神奈川県川崎市にある向ヶ丘自動車学校でスマートコーチング主催の「サイクルスクール@向ヶ丘自動車学校」が開催された。このスクールは子どもたちから、ロードバイクを買ったばかりで安全に走りたい人、そしてレースのためにもっとテクニックをテクニックを磨きたいというレーサーまで幅広いクラスが設定して行われている。

ロードバイクを安全に楽しく乗りこなすにはいざという時に対応するテクニックが必要だが、こうしたトレーニングは公道では実際にできない。こうした貴重な経験を積むことができるのが教習所で行うスクールのメリットだ。

感染症対策実施して開催された豪華コーチによるスクール

記念撮影も密にならないように広がったまま撮影。子どもたちにもわかりやすいように、始めに両手を広げて他の参加者と距離をとって実施

今回の講師は、安藤隼人さんを筆頭に、小笠原崇裕さん、福田昌弘さん、岸崇仁さん、安藤沙弥さん、管洋介さんといった豪華な顔ぶれがそろった。さらに午後の練習レースではゲストとして、高岡亮寛さんが登場した。

さらに参加人数は100人を超えるが、ビブごとに異なるクラスに分かれ、ソーシャルディスタンスを守りながら運営している。また、感染拡大防止対策として、基本ルールの徹底、健康チェックの実施、当日の検温が行われた。

参加中の基本ルール

①基本的にはマスクを着用、他の人との距離を保つ

②ライド中はマスクオフでOK

③停車中やライド中のマスクの付け外しは、各個人が調整する

健康チェック

参加するにあたって、まずは事前に健康チェックのアンケートをオンラインで送ります。受付で検温し、ソーシャルディスタンスを守って受付を行った。

細かいカテゴリー分けで習いたいことが直接習えるスクール

午前はスクール、午後は模擬レースをレベル別に別れて行われ、「まっすぐ走る・曲がる・止まる」の基本をそれぞれに合ったメニューを行って学ぶ内容になっている。フラットペダルを使った女子から、レースでの集団走行を習いたいレーサーまで知りたいことがレベル別に習えるのがうれしいところだ。

さらに、午後は希望者向けにレースに対応するクリテリウムとエンデューロの模擬レースを行った。

各レベルの紹介

M1 レースを目指すトップクラス

小笠原崇裕コーチ
JCFマウンテンバイクナショナルチームコーチ。UCI公認マウンテンバイクレベル2コーチ などの資格を持つ。2002年マウンテンバイクXCO U23全日本チャンピオン 、マウンテンバイクXCO世界選手権日本代表として5回出場 。XTERRA 8年連続全日本チャンピオンなど豊富なレース経験をもつ。

小笠原崇裕コーチが教えるレース中・上級者のM1クラスは、かなり乗れる人のレッスンなので、集団走行をしながらのレースでの実戦的な内容をおこなった。乗り始める前に肩甲骨や骨盤まわりの準備運動からはじまり、基本となるコーナリング。そのあとは集団走行の基本を改めて習うが、2人でペアでの並走、さらに3人での並走をするなど普段一般道ではできない練習をした。

これができずにレースに参加するのは相当危険ともいえ、生徒たちは貴重な体験をする。最後の先頭交代の練習では前後左右の人の動きを意識しながら、教習所の外周を使っておこなった。

M2 中級エンデューロレース向け

福田昌弘コーチ
トレーニングスタジオ「ハムスタースピン」代表、日本スポーツ協会公認自転車コーチ。各自転車雑誌などでも指導するほか、大学院でペダリングの研究も行なっている。グランフォンド世界選手権など海外でのレース経験も豊富だ。

ハムスタースピン福田昌弘コーチが教える中級クラスでは、参加者の技量を把握するために、少し走ってからスタート。福田さんが生徒の動きを見て気になった点はハンドルの握り方だという。ハンドルに手を置いているだけの参加者が多かったので、まずはリラックスしてハンドルを握るための筋肉を意識することをレクチャーした。

さまざまな動きを使って、脇の下の筋肉を使った動きを感じることからはじまった。実際nバイクに乗ってからスラロームなどをしながらバイクコントロールを学んだ。

M3 エンデューロレース初級者向け

岸崇仁コーチ
JPTチーム「さいたまディレーブ」所属の現役プロライダー。スマートコーチングではサーキットトレーニングの担当する。

エンデューロレースなどに参加したい初級者の向けのクラスでは、岸崇仁コーチが教えた。まずは、バイクの中心に乗るニュートラルポジションの確認から。なにをするにも両足がペダルに乗ったこのポジションが基本となる。その後、コーナリングのフォームとスピードコントロールを練習した。

初級者・フラペ女子 ロードバイク初級者にお勧め

安藤沙弥コーチ
Jフェミニンツアーチーム「フィッツ」で走る現役ライダー。現在は東京・狛江のショップ「SIDO」スタッフ。通勤向けの指導からレースの走り方まで幅広い知識を持つ。

安藤沙弥コーチが教える初級者レッスンでは、まずニュートラルポジションをして、肩の力を抜いて、ペダルの上に乗ることを意識し、それを使ったブレーキング、曲がるの基本を学ぶレッスン。

さらに集団走行のための車間距離の取り方なの中級者になるためのポイントも優しくならえる。下り坂を使って止まる練習。ニュートラルポジションをとり、腰を引いて止まります。上半身を沈めてより安定して止まるようになっていった。

キッズクラス スポーツバイクを楽しみたいジュニア向け

管洋介コーチ
競技歴21年のベテラン選手。現在アヴェントゥーラサイクリングで現役選手を続けながらチーム運営を行ない、現在はジュニアから大人まで幅広い層にコーチングしている。
20代はスペイン、アフリカ、アジア圏で50ステージレースを経験し、30代になるとチーム運営などに関わりながらレース活動を行う。メディアでは月刊バイシクルクラブで活躍する。

キッズクラスは管洋介コーチ。まずはバイクを押して、バイクの曲がり方を理解してからのスタート。さらにニュートラルポジション(クランクを水平にして、ペダルの上に乗ってバイクをコントロール)→身体でバイクコントロールをすることを覚える→小さい周回のタイム計測など。最後は教習所の外周を使って、練習レースを楽しんだ。

練習レースではおきなわ覇者高岡亮寛さんも登場

午後は練習レース。こちらもレベルに分かれて行われ、クリテリウムとエンデューロレースを行なった。ゲストととして高岡亮寛選手も登場し、その走りを披露した。レースでの走り方を習いながら体験できる場所というのは、かなり限られている。レースではちょっとしたミスが大けがにつながるだけに、こうした教習所を使った練習レースは貴重な機会だ。

さらにエンデューロレースではピットに安全に入るためにどうしたらいいのか? など具体的な動き方が習える。

海外では子供のころからレースでの集団走行に慣れた愛好家が多いが、大人になってからレースに参加するケースが多い日本ではなかなかレースでの集団走行を習う機会はないのが現状だ。とくにコロナ禍で、バーチャルレースはこなしているが、実走行のレースから疎遠になっているいま、こうしたスクールで感覚を取り戻すことはレースを運営するうえでも必要ともいえる。

そのほか洗車やブース出展もあり

洗車の王国、須田晋太郎さんによる自転車洗車サービスもあり。事前予約制で、今回はお試し価格500円で体験

サイクルウエアを手掛ける新しく立ち上げたブランド、アステリズムも出展

サイクルスクール@向ヶ丘自動車学校

向ヶ丘自動車学校の協力のもと、不定期で月曜祝日に開催されるサイクルスクール。午前中にスクール、午後にレースをして、サイクリストが安全に走行し、安全にレースを楽しめるレッスンを行っている。

安藤隼人(アンディーコーチ)

この「サイクルスクール@向ヶ丘自動車学校」を主宰するスマートコーチングの安藤隼人さん。プロ選手のコーチだけでなく、ファーストエイド緒の指導や、エントリーライダー向けの自動車教習所を使ったサイクルスクールなども主宰する。バイシクルクラブ9月号では安全を最優先した楽しい自転車指導もおこなっている。

主催:株式会社スマートコーチング
https://coubic.com/smart-coaching

協力:向ヶ丘自動車学校

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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