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小雨を弾くサイクルパンツで知られるイタリア「Q36.5」からNEWビブショーツUNIQUE登場

イタリア北部ボルツァーノのサイクルウエアブランド「Q36.5」から、ビブショーツ「UNIQUE」というネーミングを冠したまさにユニークなビブショーツが発売される。

Q36.5はウエアオタクともいえるルイジ・ベルガモ氏が妥協なく作るウエア。Q36.5のトップモデルは撥水生地を採用しており、小雨なら弾くのが特徴。

ショーツ1着3万円を超える価格に驚くが、「UNIQUE」では世界初の3次元シームレス構造を採用、3D編み機を使うことで、ニットのように立体的に縫い目がない構造を可能にしている、その手間にも驚く。

今回、3D構造に編む構造にすることで、ボディマッピングサポートを可能にしており、筋肉を段階的にコンプレッションしてサポートする。このためペダリングの動きを妨げず、血流を促すことができる。

3D編み物技術でニットのように
編み上げて一体成型

世界初の3次元シームレスビブショーツ“ユニークビブショーツ”というのが特徴だが、これはどういうことか? これは3D編み機を使うことで特別なダブルジャカード織りを実現、縫い目の無いショーツになっている。

ただ、一部サスペンダー、パッド、腰のサイドグリップ、ショーツ裾の反射生地部分のパーツは縫い目があるが、それ以外のメインパネルは一枚の立体的な布で作られている。

写真の左と右で織り方が違うのがわかる。こうして繊維の密度や伸縮性の方向をコントロールできる。また、上下に走る縫い目はパッドを縫い付けるためのもの。

横に走るひだは前と後ろの切り替え部分は織りによって生じる折りで、縫い目ではない。また、上の白い線は純度の高い銀糸。この銀糸により抗菌性と導電性だけでなく、電磁波を遮断する特性を持つため、筋肉の動きを阻害しない。

圧を使い分けることで筋肉をサポートする

織り方を変えることで圧力を調整することで、人間工学的な“ポー・ダンジュ(天使の肌)”構造を可能にしている。これは生地の密度を変えることで、ライディングポジション形状に合わせて形成され、筋肉群をサポートするものだ。

大腿四頭筋のパターンは、下から上へ圧力が緩やかになっていくように設計されており、ペダル中の静脈還流を刺激し、血流を促す。

サドルと直接接触する部分には、耐久性の高いコーデュラ・ポリアミドを導入することで、腰を安定性させる

前が薄く、通気性が高い新型“FUSION VENTED”パッド

パッドは前が黒く、さらに厚みが薄くなった新型パッド“FUSION VENTED”を採用する。このQ36.5だけが独占して使える革新的3次元パッドは、ビブショーツとサドル間のストラスからライダーを保護する。パッド前面の黒い部分は、軽く、柔らかく、さらにライダーへの圧力を下げているほか、通気性を高めている。

新型“FUSION VENTED”

従来のパッド

BIB SHORTS UNIQUE

価格:3万8000円(税抜)

MEN

WOMEN

SPEC

材料:ポリアミド6.6 66%、エラステン 33%、シルバー 1%
重量:165g
サイズ:S、M、L、XL、XXL ※女性用サイズ:XS、S、M、L
カラー: ブラック

問:RGTエンタープライズ
https://www.rgtenterprises.com/

IMPRESSION
パッド前面の薄さ、通気性の高さがよい
慣れてくると圧力に違和感がなくなるはず(山口)

着た直後は少し圧力が高く違和感を覚えるが、ライドを始め、身体が慣れてくると圧力をあまり感じなくなるから不思議だ。ビブショーツがペダリングをサポートしてくれるように感じる。また、パッドの全部が薄くなったことで、従来の厚手のパッドにあった蒸れる感じが少なくなり、より快適になっている。パッドによる蒸れは、衝撃や摩擦よりも皮膚にダメージを与えることがあったのでうれしいところだ。
さらにサドルとの接点にアラミド繊維をいれることで、絶妙な滑り具合を生み出しており、腰を安定させながらも、スムーズなペダリングができるようになっている。

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PROFILE

山口

BiCYCLE CLUB / 副編集長

山口

バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

山口の記事一覧

バイシクルクラブ副編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で 入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。ただ、44歳を迎えた現在では体力の衰えをカバーしつつも、ロードレースやグランフォンドを楽しむため機材や身体のケアを研究している。

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