
【TEAM ユキヤ通信2020 №22】チェコツアー第2ステージは再開後の本格ロードレース

Bicycle Club編集部
- 2020年08月08日
8月7日からスタートしたチェコツアー、第2ステージは193kmと、新城にとってレース再開後の本格ロードレース。
リーダージャージのミッシェルトン・スコットとともに、バーレーン・マクラーレンは集団の先頭でレースをコントロールし、スプリントに持ち込む体制を整えます。フィニッシュまで残り3kmきってから発生した落車でスプリントエース、グレガ・ボレが巻き込まれ、新城はグレガをフォローするために待ちましたが、フィニッシュまで3kmを切ってからの落車は集団と同タイムのゴール扱いとなる措置が取られるので、トップとタイム差なしの133位でフィニッシュしています。
新城選手コメント
『久々のロードレース!チームみんなで先頭付近でレースをコントロールするのは、やっぱり気持ちいいですね!
落車がありヒヤリとしましたが、自分は元気です。第3ステージも200km越えの長丁場ですが、しっかり仕事してきます。
(あっ、今日のミラノサンレモは300km越えだから、こちらは長丁場とは言えないか(笑)』
本日、8日は第3ステージ、206Kmのアップダウンが続くコースとなっています。
レースオフィシャルサイト
http://www.czechcyclingtour.cz/zavody/czech-cycling-tour/
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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