自転車ロードレースも通る尾根幹！　稲城中央公園にゼブラコーヒー出店

サイクリストに人気のZEBRA Coffee & Croissant（ゼブラコーヒー＆クロワッサン）が津久井、橋本、横浜に続き、2021年7月に南多摩尾根幹線道路(通称、尾根幹)に面した稲城中央公園内にサイクルカフェを新設する。尾根幹は東京。調布市、稲城市、多摩市を結ぶルートで、東京2020ではロードレースのコースとして使われることでも知られる。まさにサイクリストに人気の道路だ。いっぽうゼブラコーヒー＆クロワッサンは通称「ゼブラコーヒー」で呼ばれるサイクリストに人気のカフェで、店内に自転車を持ち込めることで知られる。以下、リリースより

ZEBRA Coffee & Croissant 稲城中央公園への出店のお知らせ

来年2021年7月上旬にZEBRA Coffee & Croissant(株式会社Shimada Designが運営)を稲城中央公園内(東京都稲城市長峰１丁目１)にオープンいたします。
今年4月、稲城市より来年開催予定のオリンピック自転車ロードレースのレガシーとして、その会場でもある南多摩尾根幹線道路(尾根幹)に面した稲城中央公園内にサイクルカフェを新設する運営事業者の公募がありました。
現地を訪れると、そこは美しい「くじら橋 」をのぞむ緑豊かで開けた場所でした。この橋に負けないような美しいカフェが実現できるかもしれないと思いました。そして応募をすることに決めました。
私共の提案は、津久井本店と変わらず、サイクリストの方々に限らずクルマ、バイクまた公共交通機関でお越しいただくお客様にも寛いでいただけるような場所。幅広い年代や構成、趣味の方にお越しいただく中で、自然にサイクリストが集うようなカフェにしていきたいというものでした。
一次審査と二次審査を経て「ZEBRA Coffee & Croissant」が運営事業者に決定されました。
オリンピックのレガシーの表現として、そのアイコンとなるアートワークをとり入れていきたいと考えています。
少し先のお話ですが、くじら橋を目の前にした新しいZEBRA Coffee & Croissantでみなさまのお越しをお待ちしております。

※店舗画像は提案時のイメージパースですので外観が変わる場合があります。

概要

■運営事業者　株式会社Shimada Design 代表 嶋田 耕介
ZEBRA Coffee & Croissant を神奈川県内に3店舗運営 津久井本店 橋本店 横浜店
■稲城中央公園内西側トイレ付近　東京都稲城市長峰１丁目１
■店舗面積は約128㎡（既設公衆トイレ建替分約20平方メートルを含む。）。テラス約75㎡ 席
数65
※建物は市が建設し、内外装工事および、店舗運営は運営事業者が行います。
株式会社Shimada Design / Shimada Design inc.
〒252-0143
相模原市緑区橋本3-2-14 ZEB橋本
電話 : 042-780-8541