自由に動くフルードモーション採用で快適性が向上!新型「Fluidサドル」|Bontrager
Bicycle Club編集部
- 2020年09月03日
「Bontrager(ボントレガー)」から、新製品が登場。Fluid Motion(フルードモーション)テクノロジーを搭載した「Fluidサドル」2種類がラインナップに加わった。以下、プレスリリースより。
特許取得のFluid Motionテクノロジー採用サドル
クロスバイクやe-Bikeに気軽に乗るユーザーのほとんどはシャモア付きのショーツを履くことはありません。そのため、スポーツバイク用のサドルに体重が乗り、臀部に痛みや不快感が出ることがあります。サドルに被せて取り付けるサドルカバーもありますが、ライド中にズレてしまうという問題があります。ボントレガーが特許を取得したFluid Motionテクノロジーはまさにこういったライダーがターゲットです。一般的なゲル素材を用いたコンフォートサドルと比べて、Fluid素材はペダリングの動きに沿って自由に動くため、圧迫を減らして快適さを高めます。
実験では、平均して最大圧力が20%以上も低下し、ストレスが大幅に軽減しました。フィットネスライド中心のユーザーには、Commuter Fluid Saddleを、よりサドルに体重を乗せてコンフォートな姿勢で乗ることが多いライダーにはBoulevard(ブルーバード) Fluid Saddleがおすすめ。どちらも2種類のサドル幅からお選び頂けます。またサドルに付属のマウントを使えば、ボントレガーのFlareリアライトを一体化できます。
Commuter Fluid Saddle
税抜価格:\7,900
フィットネスの姿勢で走るライダーに向けたデザイン。サイズは165mmと185mmの2種類
Boulevard Fluid Saddle
税抜価格:\8,900
コンフォートな姿勢で、体重をサドルに乗せて走るライダーに向けたデザイン。サイズは205mmと225mmの2種類。
問:トレック・ジャパン
https://www.trekbikes.com
- CATEGORY :
- BRAND :
- Bicycle Club
SHARE
PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。