
アクティビティデータとGPSの軌跡を連動して表示する新機能「#statmapsが登場」|Strava

BiCYCLE CLUB 編集部
- 2020年10月02日
世界最大級のアスリートプラットフォーム「Strava(ストラバ)」に、アクティビティで記録した様々なデータをGPSの軌跡に連動してビジュアライズする新機能「#statmaps」が加わった。以下、プレスリリースより。
アクティビティデータとGPSの軌跡を連動して表示する
「#statmaps」はStravaサブスクライバー向けの機能となりますが、閲覧は全てのアスリートに行っていただけます。今後GPSの軌跡は、従来のオレンジ色の表示だけでなく、記録したスピードや心拍数、パワーの変動にあわせてマルチカラーのグラデーションとして表示することができます。アクティビティ中に記録したデータを地図上に可視化することで、どのポイントでどういう状況だったかということや、ルートの特徴を振り返るのに役立ちます。
#statmaps は、Stravaで年に数回行われるハックセッションから生まれた機能です。イノベーションや機能性の向上、そして遊び心のあるアイディアをとことん追求する集中セッションとして創業当初から定期的に実施しており、過去にはLive SegmentsやGPSログの切り取り機能、主観的運動強度などが、このハックセッションから誕生しています。
#statmaps の使用方法
アクティビティのタイトルまたは説明文に特定のハッシュタグを入力すると、そのタグに応じてGPSの軌跡がマルチカラーの線に変わります。
選択できるデータは現時点で8種類
Stravaは、今後も既存の機能の改善に継続的に投資し、サブスクリプションサービスの価値を高める新機能や様々な機能を追加する予定です。
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