
【TEAM ユキヤ通信2020 №58】新城のチームメイトのトラトリックがステージ優勝

Bicycle Club編集部
- 2020年10月21日
第103回ジロ・デ・イタリアに参戦中の新城幸也。
休息日明けの第16ステージはスタートしてすぐに2級山岳を越え 、フィニッシュまで5回もの3級山岳を越える229kmの長丁場を制したのは、 新城のチームメイト、ヤン・トラトリック
(スロベニア)。序盤からの大きな逃げに入り、 そこから人数を減らしながら、最後は独走となり、優勝を飾った。
さらに3位にはエンリコ・バッタリン(イタリア)が入り、 エースのビルバオも総合5位をキープというチームとしては、素晴らしいステージになった。新城は70位でステージを終えている。
メイン集団で最初の2級山岳を越える新城 Photo Miwa IIJIMA
以下、新城のコメント。
『とても素晴らしい日になった。我がチームメイトがステージ優勝&ステージ3位! 2週間、チームで良く働いてきた結果が今日、結果として現れたのだと思う。3週目を最高の形でスタートする事が出来た。獲得標高4000m越えの今日のステージもビルバオは総合上位と一緒にゴールし、総合に変動はなし。明日からも厳しいステージが続くが、今日の優勝でチームの勢いは更に増すだろうね!引き続き頑張れる!』
と、語っている。
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ジロ・デ・イタリア公式サイト
https://www.giroditalia.it/
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