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【TEAM ユキヤ通信2020 №61】冷たい雨でレースは短縮、第19ステージでチーム優勝、新城が表彰台に!

第103回ジロ・デ・イタリアに参戦中の新城幸也。第19ステージは本来、本大会最長の258kmの予定だったが、朝から降り続く激しい雨と、連日のハードなレースが重なり、選手たちはある行動を起こした。
スタート時間になってもだれもスタートラインに並ばず、雨宿りする中、ベテラン選手のアダム・ハンセン(ロット・スーダル、オーストラリア)が中心となり、競技審判と主催者に話し合いを求め、選手の意見を代弁。

「自分たちはこれ以上疲弊し免疫力が下がればコロナ感染のリスクが高まる。選手の安全を考え距離の短縮を求めます」という選手側の意見を尊重し、レースはパレード走行後、いったん各チームバスで120km移動。
コースの途中からスタートする124kmのレースとなった。レースの結果はペリョ・ビルバオは総合4位をキープ、新城は47位でフィニッシュしている。また、このステージでチームバーレーン・マクラーレンがステージのチーム優勝をとげ、新城も表彰台に立った。

雨支度を整えて笑顔でスタート地点に現れた新城  Photo Miwa IIJIMA

以下、新城のコメント。
『変則的な1日だった。昨日のステージ後に夕食にたどり着いたのが21時過ぎ、朝6時15分に起床し、朝食を取り、バスで2時間かけ移動。チームプレゼンテーション会場にて、レースはやるの? やらないの?という状況。テントから誰も出ようとしない(笑)。話し合いの結果、ニュートラル区間を走って、チームバスで100km移動して、レース再開することに決まった。予定時刻14時に133km地点から再開って、移動中に連絡が回ってきた。今日のステージには色々な意見があると思う。選手側、チーム側、チームの中でも、主催もちろん、立場がみんな違うから。自分としてはただ3週間のレースが終わりを目前にして、無事に今日のステージが終えることが出来て、成立し、明日も走れる事を嬉しく思う。ここまで来たんだ。残り2ステージを心置きなく、力を出し、楽しんできたいと思います。』

と、語っている。

 

このレースは日本でもGCN Race Pass(有料アプリ)にて全21ステージライブ配信中!

ジロ・デ・イタリア公式サイト
https://www.giroditalia.it/

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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