スチールバイクにピッタリなバイクンロール・ステンレスボトルケージ|チェック戦隊BCレンジャー
ハマダ
- 2021年01月10日
編集部が気になるパーツやアクセサリーをインプレッション! それぞれのメンバーが気になるアイテムをチェック。今回は、編集部のハマダが「バイクンロール・ステンレスボトルケージ」をテスト!
台湾のハンドメイドステンレスケージ!
バイクンロール
ステンレスボトルケージ
価格:2350円(税抜)
素材:ステンレス
サイズ:145×85×80mm
重量:50g
じつは初めて金属製ボトルケージを使った!
鉄素材のボトルケージはプラスチック素材に比べてやや重く、価格も高い。チタン製ともなればひとつ5000円超えも致し方ない。それでも金属製ボトルケージがすたれない理由は、そのスリムな見た目と輝き、かもし出す雰囲気といったところか? このステンレスボトルケージは、価格はほどほどでありながら、その高級感はチタンに匹敵(と自分は感じている)! 実際に使ってみると予想以上にしなりがあり、ボトルをしっかりホールド。いい感じ! しいて気になる点をあげるとすれば、ボトルを抜き出した瞬間「ビィーン!」と振動がフレームにまで響くことだろうか(笑)? でもそれもまた鉄の魅力なのだ。
やはり金属製ボトルケージはその細さが美しさだと思う。フレームがクロモリのためよけい似合う。
ボトルを抜く際のボトルケージ中央のすきまに注目! しなってかなり広がっている。けっこう斜めに引き抜いても問題ない。
ハマダグリーンのコメント
元プロショップ店員のハマダグリーン。最近「機能重視のモノ選び」から「雰囲気重視のモノ選び」に嗜好が変わってきた? もしかしてこのボトルケージ選択はその前兆なのか? その答えはまだ出ていない。
問:ユニコ
www.unico-jp.com
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