タイヤの空気入れを簡単&スピーディに!「電動空気入れポンプ」新登場
Bicycle Club編集部
- 2021年03月22日
株式会社TOHOが、自宅や外でも使える「電動空気入れポンプ」を発売した。同商品は、クラウドファンディング Makuake(マクアケ)で、1000人以上のサポーターから支持されたアイテム。「空気入れを簡単&スピーディに!」をコンセプトに開発された商品で、女性や力の弱い方でも簡単に自転車などに空気を入れることができる商品だ。以下、プレスリリースより。
自宅やアウトドアでも使える「電動空気入れポンプ」
軽量&コンパクト、暗い夜でもLEDライトで明るく作業ができる電動空気入れポンプは、シンプル操作で誰でも簡単に空気入れができます。手動空気入れポンプで感じていた「時間がかかる、体力がいる、面倒」などの作業がボタンひとつで解決するアイテムです。
最大充填気圧は965kpa(140PSI)
ロードバイクやマウンテンバイク、自動車、バイク等、多くの場面でご使用いただけます。
適正空気圧指定&自動充填停止機能
タイヤに記載されている目安の空気圧を設定し、設定した値に達した時点で自動停止します。空気の入れすぎや、空気が足りないなどの不安を解消してくれます。
自動充填停止機能&適正空気圧指定
LED搭載
懐中電灯やスマホのライトで照らしていた作業が、両手をふさがれる事なくバルブの開け閉めができとても便利です。
LEDライト
アタッチメントは4種類
付属のアタッチメントは「英式用アタッチメント、仏式用アタッチメント、ボール用アタッチメント、浮き輪用アタッチメント」の4種類です。
自転車の他に自動車、バイク、バスケットボール・サッカーボール・バレーボール、海のレジャーには欠かせない浮き輪やビーチボール、エアーベッドなど様々なものに使用できます。
4種類のアタッチメント
タイヤ別運転時間目安
シティサイクルは約1分で設定気圧に達します。前後輪に使用しても2分前後で作業が完了します。
自動車タイヤ(R17 214/45)の場合、約10分で設定気圧に達します。ガソリンスタンドなどに行かなくてもご自宅で簡単に空気入れが可能です。
運転時間目安
電動空気入れポンプ
型番 :RLC-AP2200
電源 :入力 5V/2A
消費電力 :18W
内蔵バッテリー:リチウムイオン充電池 11.1V 2,200mAh
充電時間 :4~5時間
所要時間 :シティサイクル:約1分、マウンテンバイク:約2分、自動車タイヤ:約10分(215/60/R17)
最大設定気圧 :965kpa(140PSI)
重量 :約450g(本体のみ)
本体サイズ :約247(幅)×56(奥行)×47(高さ)mm
付属品 :エアホース×1、アタッチメント×各1個(英式バルブ、仏式バルブ、浮き輪用、ボール用)、予備パッキン×2、USBケーブル(マイクロUSBタイプB)×1、取扱説明書
オンライン販売
「電動空気入れポンプ RLC-AP2200」は、Amazon直販ストアにて予約販売を行っております。
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08WRVJN1H?ref=myi_title_dp
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