
バスク地方でのステージレース、初日の個人TTを108位でフィニッシュ|TEAM ユキヤ通信 2021 №14

BiCYCLE CLUB 編集部
- 2021年04月06日
4月5日に、自転車熱の熱いスペイン・バスク地方で6日間のステージレース『イツリア・バスクカントリー(ワールドツアー)』が開幕した。山岳に囲まれたバスク地方の地形から、コース全般、平坦区間がほとんどなく、細かなアップダウンと常に3級から1級クラスの山岳が連続するレースとなっている。
初日の第1ステージは、ビルバオ街を望む丘越えので13.8kmの個人タイムトライアル。
新城は108位でフィニッシュしている。
以下、新城のコメント。
『今日の個人タイムトライアルは思う通りに走りきる事が出来た。土曜のインデュラインからも、しっかりと回復出来てたので、調子は戻った。(参考にフロントギアは58×42)明日からはしっかりと自分の役割を果たせるように頑張ります』
4月6日(火)の第2ステージは、3級山岳が2回、終盤には2級山岳を越えてのフィニッシュとなる154.8kmのコースを走る。

<放送予定>
GCN+(有料コンテンツ)にて 22時30~ ライブ配信
GCN+ Live racing, Highlights & Analysis + Documentaries, Shows & Adventure Films (globalcyclingnetwork.com)
レース公式サイト
Tour of the Basque Country (itzulia.eus)
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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