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プロ選手が使う機材! さいたまディレーブ藤田涼平|JCL

2021年にJCL(ジャパンサイクルリーグ)が開幕し、そのツアー戦である三菱地所JCLプロロードレースツアーは、すでに第1戦と第2戦が行われた。JCL参戦各チームのバイクを短期集中で紹介していく。第5回はさいたまディレーブの藤田涼平選手のバイクだ。

血統書付きのパンチャー藤田涼平選手

チーム結成2年目のさいたまディレーブに今季加入した藤田涼平選手は、チームの地元埼玉県出身。父親は1992年バルセロナ五輪ロードレース代表の藤田晃三さん。持ち前のスピードを生かして、積極的にエスケープを試みる走りが身上のパンチャーだ。

サラブレッドの意外な経歴はこちら↓

突然導かれたゴールへの道 藤田涼平【El PROTAGONISTA】

バイク:ビアンキ・オルトレXR3

バイクはビアンキのエアロロード・オルトレXR3のリムブレーキ仕様。トップモデル・オルトレXR4 の弟分にあたるモデルだ。

フレームに振動吸収素材・カウンターヴェイルを採用することで、エアロロードでありながら振動吸収性に優れ、快適性も高いのが特徴。XR4との違いはブレーキがダイレクトマウントタイプでないことや、フォークやフレームの形状が微妙に違うぐらいだ。

フロントフォークとフレームを統合的なデザインとしてフロントホイールとの隙間を減らしたり、シートチューブ後端がリアホイールの形に合わせてカットオフされるなど、エアロロードらしい空気抵抗削減のための造形が随所に見られる。フレーム重量は1100gと特別軽いわけではないが、優れた空力性能とカウンターヴェイルによる高い振動吸収性で長距離レースで力を発揮しそうだ。

ホイール:スコープ・R4
タイヤ:IRC・フォーミュラプロチューブレスRBCC

ホイールはスコープのカーボンリムホイールR4。リムハイト45mmのチューブレス対応モデルで、リムブレーキモデルはペア重量1447g。重量と空力性能のバランスに優れ、オールラウンドに使えるのが特徴。リム内幅21mmと700×25Cなどの太めのタイヤとの相性もよい。ハブにはダイヤモンドラチェット機構を採用し、軽量化と耐久性アップを実現している。

さらに同ブランドのホイールは3年間の保証に加え、クラッシュで破損した際に生涯にわたって有料で交換してもらうことができるクラッシュ交換プログラムが用意されている。レースで惜しみなく使えるのは魅力的だ。

このホイールに組み合わされるのは、IRCのフォーミュラプロチューブレスRBCC。同ブランド最高峰のチューブレス仕様のレーシングタイヤだ。

RBCCとは米ぬかから作られる硬質多孔性炭素素材で、これをコンパウンドに混ぜ込むことで優れた吸水効果と路面へのグリップ力を発揮し、ドライでもウエットでも高いグリップを実現する。サイズは700×25Cを選んでいる。

サドル:フィジーク・アリオネR3カーボンレール

サドルはフィジークの定番モデル・アリオネR3カーボンレールを使っている模様。座面にフレームカラーのチェレステが差し色に入ったビアンキの完成車についてくるモデルと思われる。

アリオネは、フィジークのサドルの中で、体の柔軟性が高い深い前傾姿勢が取れるタイプのサイクリストに向くモデル。前後に座面が長く、勾配やペースの変化に合わせて座面上で腰を大きく前後させることができるのも特徴。サドル先端に腰を据えても快適な座り心地が得られる。

バーテープ:XTRMバーテープ
ハンドルバー:ワンバイエス・ジェイカーボンシリーズ

ハンドルはチームをサポートするワンバイエスのジェイカーボンシリーズ。ハンドル幅が狭いモデルも充実していて、日本人に合った形状で日本人向けのポジションが出しやすいのが特徴。コストパフォーマンスにも優れている。藤田選手はハンドルのドロップ部分の内側にシマノの電動変速システムDi2のスプリンタースイッチを仕込んでいる

サイクルコンピューターをアウトフロントマウントで装着。サイクルコンピューターの裏側にはオンボードカメラとしてゴープロが装着されているのも特徴だ。

バーテープはチームをサポートするXTRMの製品。同ブランドはグリップ力の高いタッキータイプのバーテープ専門のブランドで、厚みや素材の異なる4モデルを展開。高い吸湿性を誇り、雨天時や汗をかいたときにも手が滑りにくく、衝撃吸収性に優れたクッションフォームを使ったモデルもある。

メインコンポーネント:シマノ・デュラエースR9100シリーズDi2
パワーメーター:シマノ・FC-R9100-P

メインコンポーネントはシマノ・デュラエースR9100シリーズのDi2仕様。ブレーキは先述の通りリムブレーキをチョイスしている。

クランクは、他のチームも多く使うシマノR9100シリーズのパワーメーター内蔵クランクFC-R9100-P。左右のクランクに独立したセンサーを搭載しており、パワーやケイデンスだけでなく、パワー左右バランス、ペダルスムーズネス、トルクエフェクティブネスといった高度な計測機能を備えている。

さいたまディレーブWEBサイト
https://saitamadreve.com/

取材協力:JCL
https://www.jcleague.jp/

 

JCL 全9チームのバイク紹介

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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