新城幸也トップと同タイムの125位でフィニッシュ、ジロ第2ステージ|TEAM ユキヤ通信 2021 №29
Bicycle Club編集部
- 2021年05月10日
第104回ジロ・デ・イタリア第2ステージはトリノの中心地からミラノ方向に向かう179kmで行われた。
中盤に4級カテゴリーの丘などややアップダウンがあるもののほぼフラットなコースで、大集団でのスプリントに持ち込まれ、ティム・メルリール(アルペシン・フェニックス、ベルギー)が優勝している。新城はトップと同タイムの集団の中、125位で終えている。ここでは新城幸也のコメントを紹介する。
以下、新城のコメント
『今日はスプリントの為のステージだったので、風向きも問題無く、簡単なステージだった。最後の1時間はもちろん、全開だったが疲労を最小限にできた。チームは常にまとまって走れて良いチームワークで、これからのステージも頼もしいチームメイトと走るのが楽しみになった。
明日(第3ステージ)は雨予報。荒れた展開にならなければいいのだか…』
5月9日の第2ステージはトリノの中心地からミラノ方向に向かい進む179km。中盤に4級カテゴリーの丘などややアップダウンがあるもののほぼフラットなコースとなる。
5月10日の第3ステージはトリノを北上したビエッラの街をスタートし、南下。トリノを通過してカナーレの街でフィニッシュする190km。雨の予報に加え、終盤にかけて3級と4級山岳ポイントが3連続するので油断できないステージとなっている。
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