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いま注目のロード用ホイール10本をチェック! ワイドホイール最新事情

過去5〜6年、ディスクブレーキロードの普及と同時にロードバイクのタイヤはワイド化され、同時にリム内幅も広がった。より太いリム、いわゆるワイドリムを使うことがもはや標準になってきた。「太くなる=重たくて走らない」というのは過去の話だ。

いま好調発売中のバイシクルクラブ8月号では、注目のワイドリム、つまりリム内幅が19㎜以上のホイールを10種類、3日間にわたりテストしてみた。ここではテスターはライズライド店長の鈴木祐一さん、そしてアヴェントゥーラサイクリングのベテランライダー菅洋介さん、それぞれに新たなホイールのスタンダードについて聞いてみた。

10本のホイールインプレッションはバイシクルクラブ8月号でご覧下さい↓

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インプレしたホイールはこちら! リム高さ32㎜から51㎜まで、いま注目のホイール10種類をチェック

BOMA
TH-W35TLD

価格:16万8300円(前後セット)
リム高:35㎜
リム幅:19㎜(内)、27㎜(外)
問:ASKトレーディング
www.boma.jp

BONTRAGER
AEOLUS RSL 51 TLR DISC ROAD WHEEL

価格:15万1800円(フロント)、17万2150円(リア)
リム高:51㎜
リム幅:23㎜(内)、30㎜(外)
問:トレック・ジャパン
www.trekbikes.com/jp

CADEX
36 Disc

価格:15万4000円(フロント)、19万8000円(リア)
リム高:36㎜
リム幅:22.4㎜(内)、26㎜(外)
問:ジャイアント
www.cadex-cycling.com/jp

CAMPAGNOLO
BORA ULTRA WTO 45DB

価格:46万6400円(前後セット、HGとXDRは46万7500円)
リム高:45㎜
リム幅:19 ㎜(内)、26.1㎜(外)
問:カンパニョーロジャパン
www.campagnolo.com

CANNONDALE
HOLLOWGRAM SL 45 KNOT CARBON WHEEL

価格:12万6500円(フロント)、18万7000円(リア)
リム高45㎜
リム幅:21㎜(内)、32㎜(外)
問:キャノンデールジャパン
www.cannondale.com/ja-jp

CORIMA
47㎜ MCC WS+ DX TUBULAR

価格:22万8800円(フロント)、24万7500円(リア)
リム高:47㎜、26㎜(外)
問:トライスポーツ
www.trisports.jp

DT SWISS
ARC 1100 DICUT DB50

価格:16万1700円(フロント)、22万4400円(リア)
リム高:50㎜
リム幅:20㎜(内)、27㎜(外)
問:マルイ
www.dtswiss.com

MAVIC
COSMIC SLR 32 DISC

価格:27万5000円(前後セット)
リム高:32㎜
リム幅:21㎜(内)、28㎜(外)
問:マヴィックジャパン
https://mavic.jp

SCOPE
R4.A DISC TLR

価格:19万8000円(前後セット)
リム高:45㎜
リム幅:21㎜(内)、28㎜(外)
問:日直商会
https://nichinao.jp

VISION
SC 40 WHEEL SET TL READY SH11

価格:17万7100円(前後セット)
リム高:40㎜
リム幅:19㎜(内)、25.5㎜(外)
問:フタバ商店
https://e-ftb.co.jp

ポディウム
www.podium.co.jp

カーボンホイールの新たな方向性はどうなのか?

今回テストした10本のホイールを乗った後に、2人のライダーにいま考えられるホイールの感想を聞いてみた。個々の詳細はバイシクルクラブ8月号を参考にしてほしいが、かなり各ホイールの性格は違っている。10種類ともにディスクブレーキのカーボンリムホイールだが、リムの高さと幅が違うだけではなく、専用タイヤを使ったもの、さらにはCADEXフックレスリムも含まれており、かなり個性的なキャラクター揃いだ。

まずは全体的に見てどうでしたか?

まずはハイトについて。少し前ならリムの高さでセグメントや役割がハッキリしていました。ディープリムの50㎜なら平地、35㎜ならアップダウン、20㎜ちょっとならクライミングと住み分けができていました。でも、今回40㎜でも汎用性が高いものや、50㎜でも上りをこなせるものがあって、ハイトだけで運動性能を語れなくなってきています。

鈴木

内幅についても今回は最大が23㎜、最小で19㎜と性能に及ぼす振り幅が大きく、判断に苦労しました。ここ2年でディープリムの考え方も変わってましたね。

印象に残ったホイールは?

駆動剛性という面で、パワーをいったん受け止めてからバネのように反発するホイールが印象に残りました。代表的なところではスコープ・R4.Aボントレガー・アイオロスRSL 51ですね。どちらかというとボントレガーが正統派、スコープは積極的にチャレンジしている感じ、反則といえるほどコスパも高いです。

鈴木

逆にパリっとした硬さが際立っていたのはマヴィック・S LR 32ディスクで、上りでは武器になるね。ボーマ・TH-7W 35T LDも同じ方向性だけど、価格的に若手のライダーにガンガン使えるよって言いたくなっちゃう。

テクノロジーとコスパのバランスで考えるなら?

鈴木

引っ張り側のスポークを長くしたカデックスのDBLテクノロジーはよく考えられている。あとは高価格帯のカンパニョーロ・ボーラウルトラWTOは、セラミックのカルトベアリングなどコスト度外視の部分があって、妥協せずに回転性能を追求している点も印象的だった。あと、ヴィジョン・メトロンSC 40はトップグレードではなくミドルグレードだったけど健闘していたと思う。

高価格帯のもうひとつがコリマ・47㎜ MCC WS+DXチューブラー。こちらは違うアプローチでしたね。カーボンスポークを構造体として使い、唯一のチューブラーということもあり、とにかくラグジュアリーな乗り心地。価格という面でいうとDTスイス・ARC 1100ダイカット DB 50もコストがしっかりかけられている。それからまんべんなく性能が高くてベンチマークになるのがキャノンデール・ホログラムSL 45ノットカーボンホイールでしたね。

インプレッションの詳細はバイシクルクラブ8月号でご覧下さい↓

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スタンダードになったリムの内幅19㎜以上

今回、テストには最近のトレンドでもある28Cタイヤを使った。従来の25Cよりもさらにタイヤが太いのがトレンド、こうしたワイド化のトレンドを受けて、タイヤとホイールの規格、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisationの略)も変化してきている。

いままで、リムの内幅17㎜のナローリムで旧エトルトの28Cタイヤのタイヤが設計されていたが、新しエトルトで開発されたタイヤは内幅19㎜のワイドリムで28Cでタイヤが設計されている。つまり、タイヤ単体だけでみると、新エトルトのタイヤは旧エトルトのタイヤよりも細めになる。

ワイドリムのメリットをテスター2人に聞くと、リム幅が広いワイドリムのほうがトレッドのアールがゆるやかになるため扱いやすく、安定感が高くなるという意見で一致した。ただし鈴木さんは太いリムではさすがに重さを感じてしまうという。そこでワイドリムを使う際は、従来のリムより軽さを考慮する必要がある。

サイズの基準となる「ETRTO」とは?

ETRTO(エトルト)とはタイヤとリムの統一規格を管理している団体だ。2020年1月からタイヤ幅の基準がリム内幅17mmから19mm(28Cの場合)へと改訂された。ちなみに一般的に使われる700×28Cという表記はフランス式と呼ばれ、エトルトでは28-622(タイヤ幅-リム外形)と表記する。

レース目線&ツーリング目線で用途別に性能を評価

レース目線の管洋介さん(左)とツーリング目線の鈴木祐一さん(右)がハードか、マイルドかを示す「踏み応え」、そして平地巡行やヒルクライムでの性能で用途適正し評価した。

ホイールインプレッションの詳細はバイシクルクラブ8月号でチェック!

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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