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ギヤの多段化は退化?【革命を起こしたいと君は言う……】

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チェーンステーの長さ

こちらも現在の推奨値は410mmと、少し前だとガード付きのスポルティーフの値となる。チェーン稼働の幅が増えたのだから、このくらいの長さがなければ対応できないので仕方のない話だが……。自転車全体の設計の変更により、ダイレクトな感覚は失われるという結果は見えている。

人間の五感の影響

人間が直感的かつ瞬時に扱える数は10と聞いたことがある。根拠は左右の指の数と関係している。これ以上となると思考の混乱を招くという。私は脚もいれれば20あるから、まぁこのくらいならと考えていたが、13速であれば26段となり、なかなか……。

フロントシングル化の謎

リアが12段ありおよそ必要なギヤレシオをすべてカバーしてしまっているということで、フロントシングル化も流行している。しかしよく考えてみれば本末転倒で、その理論であれば、フロント2枚リアは6枚あれば足りるのでは?とも考えたりもする。

ロードレーサーはギヤやフリーが付くことが最大の利点だが、それゆえに自転車の根本的な性能や感覚を感じ取りにくい傾向にある。ピスト車ではチェーン厚の違いは初心者でも一発で感じられる。

進化するデザインとは

物を作る以上「少しでもよく」「理想を追求する」この精神はなくてはならない。製作者はあらゆる試行錯誤を行う。

しかし、毎年のように進化したモデルを出し続けなければ、という事情もある。理由も否めないし否定もするつもりはない。

しかし物を改善することがいつの間にか義務となってしまい、せっかくいい構造を捨ててしまう過ちもけっこう起こりがちだ。

スプロケットはどこまで進化すれば理想なのか?

考えるほどにくだらない話に思えてきてならない。それよりもどこかのメーカーで「最新の5Sギヤシステム」でも発表して欲しいものだ。

現在主流のスルーアクスル+ディスクブレーキ。エンド幅142mmの12速仕様。得た性能、捨てた性能、どちらが多いのだろう?

 

Cherubim Master Builder
今野真一

東京・町田にある工房「今野製作所」のマスタービルダー。ハンドメイドの人気ブランド「ケルビム」を率いるカリスマ。北米ハンドメイド自転車ショーなどで数々のグランプリを獲得。人気を不動のものにしている
今野製作所(CHERUBIM)

 

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革命を起こしたいと君は言う……の記事はコチラから。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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