
9月24日にオンラインイベント「太平洋岸自転車道1400km・九日間の実走報告」を開催

Bicycle Club編集部
- 2021年08月23日
ふたりの和歌山市民、ゴンザさんと西林孝紘さんが、この夏「PCR(Pacific Cycling Road:太平洋岸自転車道)を繫いじゃえプロジェクト」と題してナショナルサイクルルートとして指定を受けたPCR(太平洋岸自転車道)を実走調査した。走行距離は千葉県銚子市から和歌山市までの約1400㎞にのぼる。
その実走調査の報告会を、自転車活用推進研究会がオンラインにて9月24日に開催。参加費は3000円(自転車活用推進研究会会員は無料)、報告会には実際に調査に参加した和歌山市職員の西林さんも参加する。
▼「PCRを繫いじゃえプロジェクト」の詳細はこちら
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国内サイクルツーリズムの可能性・太平洋岸自転車道1400km・九日間の実走報告
千葉県銚子から和歌山市を結ぶ太平洋岸自転車道が今年5月、日本を代表するナショナルサイクルルートとしての仲間入りを果たした。起終点となる和歌山市で自転車行政に関わってきた現役行政マンが各地での自転車利用環境向上に取り組む公共・民間団体・個人の繋がりを求めてひた走る1400km実走報告。国内サイクルツーリズムの可能性を実体験に基づいて考えます。
講師
西林孝紘(にしばやし・たかひろ)さん
和歌山市職員
日時
2021年9月24日(金)18:30〜20:30(会議室は18時オープン、延長の可能性あり)
場所
自活研ZOOM会議室
参加登録者に会議室のURLとパスワードを前日までにお送りします。
会費
3000円(会員無料)
定員
100名(参加費は事前支払いです。入会すれば無料。会員も事前登録が必要です)
※PC、タブレット、スマホからアクセス可能、通信料などは自己負担です。
締め切り
9月22日正午
詳細、お申込みはこちら(以下のURLは会員用です、一般参加はこちら)
https://www.cyclists.jp/seminar/20210924.html
自転車活用推進研究会HP
https://www.cyclists.jp
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