BRAND

  • Lightning
  • 2nd(セカンド)
  • CLUTCH Magazine
  • EVEN
  • BiCYCLE CLUB
  • RUNNING style
  • NALU
  • BLADES(ブレード)
  • RIDERS CLUB
  • CLUB HARLEY
  • DUCATI Magazine
  • flick!
  • じゆけんTV
  • 湘南スタイルmagazine
  • ハワイスタイル
  • buono
  • eBikeLife
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • Kyoto in Tokyo

ヴィンテージグラベルでマッデューロを走る【西山自転車商会】

「自転車はスポーツではなくホビーと言い張る」いじってなんぼのレストア編集者の手記。
今回は、オールドバイクを改造して流行のグラベルバイクを組んでみた

バイクはいたって快調だった。下りのトレイルでもんどりうって泥山に突っ込んでも壊れなかった。気分はクランカー

前号からの続き。60年代の古いフレンチロードを改造して、ヴィンテージパーツを使ってグラベルバイクを組む。ホイールを650Bにインチダウンして、38Cのブロックタイヤを装着した。

リアメカは、GTなサンツアーを付けたかった。昔に拾ったやつがあったんだが、倉庫部屋を探すも見つからない。

しかたなくサンプレックスを2個イチしてロングケージとした。今回、中国からハンガーエクステンダーを入手したので、これをエンドにかませればサンプレックスでもリア最大40T搭載が可能だ。

フロントギヤは、ワンバイとする。アウターの歯をグラインダーで削り落としてインナー40Tでシングル化。歯のないアウターはチェーンガードとなって、チェーン落ちも防げる。

ちょうどマッデューロ開催が近づいてきたので、これで走ることにする。大切なのは、グラベルイベントにあっても違和感なく溶け込むスタイル。なので、グラベルバイクのアイコンともいえるフレアハンドルが欲しい。

こればかりは手持ちがなかったので買う。持ってるステムのクランプ径が25.4mmで、いまや31.8mmが主流なので現行ハンドルがほとんどなくて困った。

探しまくって、まだクランプ径が25.4mmの時代の初期サルサ・ウッドチッパーズバーをメルカリでようやく手に入れた。レトロシフトにカンパニョーロ・レコードのダブルレバーを付けて手元シフターとする。これで、BC2号分を経てついに完成!

違和感なくイベントに溶け込むもくろみは成功したようで、ライド中であってもまったく注目を浴びず。誰からもバイクについて声をかけられなかった。

ヴィンテージグラベル、悪路で壊れるのはメカかフレームか?

ダメになったのは、サンプレの樹脂ボディーでも経年を経たステムでもなく、ライダーだったというオチだ。前半でヘロヘロになって、ほぼビリカスでリタイア。

リモートワークの運動不足は、想像以上に体力を蝕んでいたようだ。というより、もともと体力がなくて遅いのを、このごろリモートワークのせいにしてないか?

今回買った目玉パーツ。クランプ径25.4mmのウッドチッパーズバーと、ハンガーエクステンダー
左/サンプレックス・プレステージでローギヤ40Tをシフト
中/52Tアウターの歯を削ってシングル化
右/引きは重いが効く元祖ダブルピポッド、ワインマン・ダイナミック。シューはダイソー
パッと見は、よくあるスチールのグラベルバイク。古パーツでトレンドを追うのがミッションだ

西山自転車商会の記事はコチラから。

「西山自転車商会」一覧

出典

SHARE

PROFILE

ニシヤマ

BiCYCLE CLUB / 編集部員

ニシヤマ

自転車暦35年。中学時代からの、生粋のヲタクランドナー乗り。近年は、バイシクルクラブのツーリングやeバイク関連の連載やムック製作を担当。国内発売のeバイクの多くに試乗。貧脚&ラクが好きなのでeバイクと親和性高い。FUNQ「eBIKELIFE」管理人

ニシヤマの記事一覧

自転車暦35年。中学時代からの、生粋のヲタクランドナー乗り。近年は、バイシクルクラブのツーリングやeバイク関連の連載やムック製作を担当。国内発売のeバイクの多くに試乗。貧脚&ラクが好きなのでeバイクと親和性高い。FUNQ「eBIKELIFE」管理人

ニシヤマの記事一覧

No more pages to load