ワンバイエスのアルミCXレース「JFF #807」の販売がスタート|OnebyESU
Bicycle Club編集部
- 2021年10月29日
「OnebyESU(ワンバイエス)」から新製品が登場。高速化する現在のシクロクロスレースシーンに対応するスペックをアルミ素材で追求した「OnebyESU・JFF #807」がラインナップに加わった。以下、プレスリリースより。
高速化するレースで威力を発揮するアルミCXフレーム
OnebyESU
JFF #807
価格:107,800円(フレーム/税込)
サイズ:S、M、L
クロモリのJFF#801を基軸に#803からスタートしたワンバイエスのアルミCXレースモデル。前作の#805シリーズは、U23チャンプの鈴木来人選手、マスターズの筧五郎選手や日本CX界ベテランの池本真也選手、また2022年からNIPPOのUCIコンチネンタルチームで走る門田祐輔選手などが使用し、トップレーサーからホビーライダーまで幅広く多くのCXフリークを支え実績を残しました。
そしてさらに時代の要請に応じ、細部を更新したニューモデル#807をリリース。更新にあたっては、#801からワンバイエスCXフレーム開発に深くかかわる全日本9連覇のレジェンド「辻浦圭一」氏や、今シーズンからフランスのUCIシクロクロスチームで走る日本のホープ「鈴木来人」選手によるテストを重ね、作り変えながら完成に至りました。
すでにレースフレームとしてのバランスは完成の域に達していた#805シリーズからの更新の背景には、レースのハイスピード化という現代のシクロクロスシーンの変化がありました。“かかり”と“進み”が感じられ、究極の場面でのコントロール性が高いこと。安定性を重視しながら、踏み出しがよく、後ろ荷重でタイヤをグリップさせて、総合的にバランス良く操れるバイクであること。アルミ素材にこだわるのは、レースシーンを存分に戦えること、心置きなく楽しめること。加えて、可能であれば本格レースで必須となる2台体制を実現する価格にあります。そんな現在のレースシーンに対応するスペックをアルミ素材で追求したのがJFF #807です。
SPEC
フレーム:6061アルミニウム合金
トップチューブ、シートチューブ、ダウンチューブ:トリプルバテッド・シートステー、チェーンステー:プレーン(扁平加工)
カラー:オーダー(カラーチャートを参照ください)・ブラッシュシルバー
フラットマウントリアディスク台座:取り付けボルト全長28mm(シマノY8N208050)
シートポスト径:27.2mm
Fメカバンド径:31.8mm
リアエンド幅:142mm
BBシェル幅:68mm
タイヤ通過部チェーンステー幅:約50mm
タイヤ通過部シートステー幅:60mm以上
ボトルケージ台座:ダウンチューブのみ
リアエンド部分にアイレット設定
付属品:TANGESEIKI ヘッドパーツ TG36IS227SL 1-1/8″(UPPER)、ZS225X 1.5(1-1/2″)(LOWER)、フォーク下玉押し・スルーアクスル・シートクランプ
重量:フレーム 約1290g(Sサイズ未塗装、小物別)
備考:Di2&ディスク対応 インターナルケーブルルーティング(ワイヤー変速にも対応)、スルーアクスル
※フレームマークはオーダーカラー・ブラッシュシルバー共にJFF#807専用(グレー調)となります
※2色塗り分け塗装の料金は販売店様にお問い合わせください
ブラッシュシルバーモデル
当初、カラーオーダーのみとしていましたが、新たにブラッシュシルバーモデル(アルミ地にクリアー塗装を施したもの)が設定されます。
カラーチャート(全31色)
商品の詳細はこちらをチェックしよう。
https://onebyesu.com/cn1/cn7/p_807.html
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