バイシクルクラブ1月号は11月20日発売! 特集は「グラベルの世界」、付録はサコッシュ
Bicycle Club編集部
- 2021年11月13日
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バイシクルクラブ1月号は11月20日に発売! 今月号の特集は「グラベルバイクの世界」、さらに第2特集は「ROUVYアプリ活用術」、さらに2022年注目ロードバイクを紹介する。このほか特別付録は「メッシュポケットサコッシュ」。
水に強いタイベック&止水ファスナーを採用
メッシュポケットサコッシュ
ウイルスを通しにくい防護服の素材としても知られるようになったタイベック。デュポンが誇る特殊不織布を使ったサコッシュが今月の付録だ。高い耐水性をもつタイベックは、日常生活でほぼ水を通すことはない。しかも止水ファスナーを使っているので、かなりハードな雨でも大丈夫。ソフトタイプのタイベックは引っ張り強度が低いのが難点だが、内側にナイロンを裏打ちすることで、強度や中に入れた物の保存性を高めている。そしてこれまでのサコッシュ付録とは一線を画すビッグサイズ! サイクリングにもタウン用にも使い倒してください!
今かっこいいのはコレ! グラベルバイクの世界
ジワジワと人気上昇中のグラベルバイク。ダートも走れる太めタイヤのロードバイクだ。速さだけでもない、悪路だけでもない。中途半端なようで、じつはそこにはグラベルバイクでしか行けない未踏の楽しみが広がっていた。そんなグラベルバイクの達人たちのスタイルと多彩な楽しみ方、そしてグラベル化のカスタム方法などもガイドする。遠くに行かなくとも気軽に楽しめることから、メキシコのハードレースまでをお伝えする。
第2特集 室内でこそ楽しめる、ROUVYアプリ活用術
室内にいてもスマートトレーナーを使って現地で実際にライドをしているかのような感覚で実写映像のなかでバーチャルサイクリングを楽しめるアプリ「ルービー」。コロナ禍でリアルなサイクルイベントが中止になるなか、ルービーでバーチャルレースを開催する大会も増加。国内でも、ジャパンカップをはじめ、赤城山ヒルクライム、グランフォンド八ヶ岳などの人気大会が開催されてきた。ルービーの魅力は実写映像だけではなく、トレーニングアプリとしても優秀なのだ。ハシケンさんと管 洋介さんがその魅力を徹底解説する。
NEWシマノ・アルテグラ最速インストール研究報告
R8200系NEWアルテグラ。コンポーネントの買い替えする際に何をすればいいのか? フレームにパーツの取り付けを実際にプロショップでおこなってみた。取り付けの際のポイント、ワイヤレスによるメリットを紹介する。
ナショナルサイクリングルート「富山湾岸サイクリングコース」
富山湾岸サイクリングコースは美しい海岸線とその向こうにそびえたつ立山連峰の絶景を眺めながら富山湾沿いに点在する観光スポットをつなぐ、爽快サイクリングコースだ。フラットなコースで初級者にも走りやすく、グルメや写真撮影も存分に楽しめる。その魅力を確かめるため、mizuさんこと今泉瑞希さんが現地の見どころを紹介する。
サイクリストの清掃活動によってつくられる「バイシクルランドスケープ」
いま各地のサイクリストの間で広まっている清掃活動例を紹介する。サイクリストの活動や声が行政に届き、道路整備に結びつく例も出てきている。今後サイクリストの声が、行政が進める観光や道路などのインフラを作る際に自転車のある風景(=バイシクルランドスケープ)として生かされていくのかもしれない。
このほか注目連載も盛りだくさん!
- 団長安田の「自転車大サーカス」●PIST6Championshipを観戦してきた!
- 道端カレンの「自転車カレンダー」●伊豆・沼津で絶景コースを走る
- 日向涼子のやっぱり坂が好き●仁科峠
- エル・プロタゴニスタ●スパークルおおいたレーシングチーム孫崎大樹
- ふじいのりあきのロードバイク研究所●身体を生まれ変わらせる食事術
- ハシケンのエクスプローラー●サーヴェロ・R5ディスク
- 自転車あるあるマンガ夏福の「自転車どうでしょう!?」●ついに筑波山ヒルクライムデビュー!
バイシクルクラブ1月号はこちらで購入できます
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PROFILE
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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