クロスバイクをレストア! 眠っていたスポーツバイクを編集部員がきれいにして復活
Bicycle Club編集部
- 2022年01月16日
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3 / 5フレームをクリーニング
フレーム単体状態なので、クリーニングはかなりやりやすいはず。ホコリがひどい場合はここで水洗いしてもいいが、溶剤入りのクリーナーなどがあれば、油汚れもいっしょに落とせるので効率的だ。
同時にフレームのチェックも行おう。アルミフレームの場合、古いとヘッドやハンガーにクラックが生じている場合もある。程度にもよるが、割れているフレームは寿命とあきらめたほうがいい。
このときに不要な駐輪ステッカーなどもはがす。これもノリが固着し、なかなか手ごわい。
クリーナーを上手に使い分ける
ステッカーをはがす
▼「フレームについたステッカーをキレイにはがす方法」はこちら
コンパウンドで傷や汚れを落とす
▼「フレームのクリーニング方法」はこちら
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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