山本幸平が所属するドリームシーカーMTBレーシングチームが解散を発表

2020東京五輪をはじめ、4度のオリンピックに出場した山本幸平選手が所属するMTBチーム「ドリームシーカーMTBレーシングチーム」が、2021年12月31日で解散することを発表した。同チームにはMTB全日本選手権XCO（U23）で全日本タイトルを獲得した北林 力と、弟の北林 仁が所属している。以下、プレスリリースより。

Dream Seeker MTB Racing Teamよりご報告

2018年1月にチーム発足してから4年間では国内、アジアでのタイトルも獲得させていただきましたが、2020年からは新型コロナウイルス感染症の影響によりチームレース活動は満足のいくものではありませんでした。
その中でも、2020東京五輪へ山本幸平が4度目の五輪参戦が果たせたこと、北林 力が全日本タイトルを取ったことは、チームにとても大きな成果でございました。これまでチーム活動ができたことは、スポンサー、サプライヤーのみなさまのご支援、ご協力があったからこそ達成することができました。

ドリームシーカーMTBレーシングチームは 2021年 12月 31日付を持って解散いたしますことご報告します。今後も山本幸平、北林 力、北林 仁の今後の活躍をささやかながらお祈りいたします。改めましてご支援、ご声援、誠にありがとうございました。

2022年からの活動についてはこちらをチェックしよう。
Yamamoto Athlete Farm

チームウェブサイト
https://www.dsmtb.site