バイシクルクラブの表紙を飾ったイラストrinneさんのTシャツ＆ジャージをプレゼント

Bicycle Club編集部

2022年01月20日

バイシクルクラブリニューアル号の表紙を飾ったのは、自転車LOVEな髭オジサンのアンクルリンネがメインキャラクターのイラストだ。今回バイシクルクラブのリニューアルを記念して、その表紙イラストが落とし込まれたTシャツ、そしてジャージをプレゼントする。

大野哲郎が描く魅力的なキャラクター、アンクルリンネの世界

回るペダル、回る車輪。世界も回る。リンネは輪廻の意味もある。自転車のある生活をコミカルかつカッコよく描いたリンネの世界は日本のベテランイラストレーター、大野哲郎さんが描いている。
日本ではまだマイナーな自転車の楽しさを伝えたいと始まったプロジェクト。昨年２月インスタグラムで始まったが、日本より海外で反響を呼び、約半年で１万以上のフォロワーを集め、その数は増え続けている。

キャラクターのアンクル・リンネは、髭のオジサン。髭は旅人の象徴でもあり、60年代にエコと自転車を広めたヒッピーカルチャーの象徴でもある。海外では髭のサイクリストも多く、そこが響いたのかも。
リンネの世界では多様な自転車スタイルが描かれており、髭でつながっている。スタイルはさまざま、ファッションもさまざま、でもどれも楽しむヒッピーなオジサンでありたい、とわれわれも思っているわけで。

アンクルリンネ

スウェーデン語圏に多い名前で年齢不詳。自転車大好きで禅に影響を受けている。基本、人前に出るときはジャケットとネクタイを欠かさないヒッピーな紳士。ヒッピーカルチャーと旅人、紳士と自転車を象徴する髭が特徴。

サラ

ピンク髪のロードバイク＆ピスト乗り。日焼けした肌にそばかすと発達したハムストリングス。リンネ（rinne）はサンスクリッド語でサンサーラ。サラ（sara）は（行く、進む、別の所にたどり着く）という意味がある。

Respect to domestique!

アシストにリスペクト！　東京オリンピックのロードレースでもヤン・トラトニックとヴァン・アーベルマートの牽引はすごかった。

James Bond?

カーボンモノコックのなんでもあり時代の名車ロータス・108。ボンドカー、ロータス・エスプリS1に載せてみた。

Pioneers

新しいことは、いつの時代も自由な遊びから生まれる。クランカーなMTB黎明期、ヒッピーで自由な髭オジサンたち。

Solo Bonfire And Coffee

自転車で出た先でのたき火とコーヒーは最高。サイクリストはコーヒー派とビール派に分かれるが、どちらもだという人も少なくない。

RX BIKEコラボTシャツとbeyondoコラボTジャージを1名ずつ
ハイセンスなリンネグッズをプレゼント！

さっそくさまざまなブランドとコラボレーションを展開しているリンネ。高岡亮寛さんのショップ、RX BIKEからはバイシクルクラブ3月号の表紙イラストが落とし込まれたTシャツ、日本在住のイギリス人が新たに立ち上げたブランド、beyond（ビヨンド）とのコラボレーションジャージを発売。今回はそれぞれ１名様にプレゼントする。