乗らないロードバイクをフラットバーロードにカスタム! セカンドバイクを作ろう
Bicycle Club編集部
- 2022年03月12日
ペダルとスタンドでよりコンフォートに
日常によくあるチョイ乗りに不可欠な両面フラットペダルでコンフォートに使い倒す。駐輪場で便利なスタンドもしっかり装着している。シティエリア最速の自転車を目指しつつも、ふだん使いの利便性をしっかり追求してこそのセカンドバイクだろう。
最強コスパの樹脂スポーツペダル
踏み面が樹脂でできたペダルは靴にやさしい。軽いのもいいが粗悪なものも。三ケ島のMT-FTペダルは、安いのに回転もしっかりしており、ペダル軸もアーレンキーに対応。反射板をとればトークリップも装着できる。コスパ最高のジャパンブランド。
簡単につけられてわりとしっかりのスタンド
フラットバーの自転車はハンドルが横に大きく出ているので、立てかけての駐車がかなり苦手だ。便利さを追求するなら、やはりスタンドが欲しい。カーボンのシートステーなので金具で挟むことができず困ったが、エンドのみで固定できるいいものを発見!
まずはクイックのシャフトを抜き、付属の金具をエンドのスリットにしっかりはまるよう入れる。
スタンドを入れてナットで止める。クイックリリースは左右逆に入れてメカ側で締める。
レッグの角度をアジャストできる。最適な位置にきたら、下のボルトを締めて固定する。
バイクパッキング系バッグで運ぶ
荷物を運びたいときは、ツーリング用のバッグを活用するのもいい。フレームバッグをつけたクロスバイクを見かけるが、小物を運べてハンドリングにもあまり影響がないのでいい感じだ。ベルクロで着脱が容易なので、必要なときすぐつけられて便利だ。
出典
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- PHOTO&TEXT:西山貴之(編集部)
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PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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