ライトをスタイリッシュに装着できる、サーファスのマウント活用術｜SERFAS

夜間の走行時だけではなく、最近では安全性を向上させるため日中の点灯が推奨されているライトだが、取り付け方ひとつでバイクの印象がガラリとかわる。バイクの“顔”ともいえるハンドルまわりをごちゃつかせずに、ライトやサイコンといったライドの必需品をスマートにする方法を紹介しよう。

サイコン×ライトの黄金スタイルをよりスマートに

フロントライトやサイクルコンピューター、カメラ、ベル、スマホなど、ハンドルまわりはなにかと装着品が多い。なかでもライトは自転車通勤やロングライドなど、夜間や日の短い冬のライドでは必需品だ。しかし、上ハンドルを握ってアップライトなポジションをとりたいとき、ハンドルまわりに直付けされたアクセサリーはジャマになる。そんなときにおすすめなのが、ステムの延長上にライトやサイコンを装着できるマウントだ。

カリフォルニアのパーツブランド、SERFAS（サーファス）から登場しているマウント「ホルダー（PH-3）」は、フロントライトはもちろん、ガーミンやアクションカメラなどを自由に組み合わせて装着できる。

31.8-32.0mmのクランプ径に対応したアルミボディのスタイリッシュなデザインは、どんなカラーのバイクにもマッチする。高級感のあるエッジの効いた削りだしのルックスも印象的だ。

ライトやサイコンを装着しても、こんなにスッキリ！

ハンドルにサーファスのマウントを取り付けて、ライトとサイコンを装着してみた。ステムの延長上にスッキリとまとまっており、ライダーの視点で見てもスマートだ。これなら上ハンドル部分を広く使うことができる。

取り付け角度を調整できる

サーファスのホルダーは、ハンドルへの取り付け角度はもちろん、ライトやサイコンを固定しているマウント部分の角度も微調整できる。そのため、ホルダー本体は深めに、サイコンはハンドルと水平に、ライトはやや下向きにといったように取り付け角度を別々に調整することも可能だ。

サイコンの位置をステム上面よりも下げれば、ハンドルまわりがよりスッキリする。“マウントを使ったときのゴテゴテした感じが苦手”という人は、ぜひ試してみよう。

サーファス・ホルダー（PH-3）

価格：5,390円（税込）
サイズ：105×68×57mm
ハンドルクランプ間の幅：55mm
クランプバンド幅：7mm
重量：89g（工具なし、本体のみ）
セット内容：本体、ガーミンマウント、サーファスUSLアクションカメラマウント用台座、取り付け工具、取り扱い説明書

▼「サーファス・ホルダー（PH-3）」の詳細はコチラから
ホルダー（PH-3）
製品ページ

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